この講堂で目をつむると論語を師弟と共に学ぶ姿を見つめる渋沢栄一の情景が浮かんでくる。

画像1 【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その14 】 講堂に入ると正面左に、阪谷朗盧署 漢詩「天下」(年不詳)の掛け軸、右に、阪谷朗盧署 漢詩「興譲館之起時之詩」(慶応3年)が掛かっている。ここで講義が行われていたのです。
画像2 書斎、朗盧さんが実際に使用した部屋が残されている、机には書籍も並び、肖像画も飾られている。昔が偲ばれる。【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その15 に続く】

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