暑いのも寒いのも苦手になって 歳のせいにしとこう 外で散歩したくてもできない時は 家の中で思いつくまま 先延ばしにしていた家の中のこと しよう テレビが普及しはじめた頃に 子供だったテレビっ子。 若い頃は忙しくてテレビも見られないことも あった。 こんな暑い時、行きたいところを テレビで鑑賞。 日本のあちこちも 世界のあちこちも アマゾンだって山の頂だって行けてしまう。 昔好きだった人も今テレビに出ているから それをみて楽しむ。 家の中のDIYはしないけど 物を動かして楽しむ
お父さんが転けたけん帰ってきてこれるかねぇ。 母からのメールで じゃあ帰るとしよう。 旅の半ばだったが予測していたとおりだった。 今回の旅は初めての東北への一人旅だった。 車での車中泊旅。 行きはゆっくり下の道を通り自分が生きてきた中で 思い出す土地を巡って行った。 青森まで行きゆっくり帰っている途中、 山形あたりでの連絡だった。
今の夫との関係はとても楽だ。 なぜなら別居しているから。 若い時は許せるはずがないと 自分は悪くないと思っていた。 正しくはこの思いこそが 自分にとっての悪だということに 遅くに気づいた。 こういう負の思いは 自分の身体をむしばむことを知ったから。 我慢して相手に伝えないことは 人には迷惑をかけないから 人から見ても自分自身も 良い人だと思っていたからそうしていたんだろう。 我慢も、人を憎むことも 全部自分の中に溜まっていく。 そして大きな塊となって 自分の一番弱いところにを