【書籍紹介】半沢直樹第三弾 ロスジェネの逆襲
池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ第三弾
今まさにドラマになっている半沢直樹の原作です。
半沢が子会社へ出向してからの半年間を描いた小説。
半沢直樹は銀行の子会社である証券会社の部長職に就き、半沢よりも年上や就職氷河期のロスジェネ世代を部下に持つことになる。
ロスジェネ世代の部下はバブル期に楽して就職し簡単な仕事をしてきた無能な上司を忌み嫌い、半沢よりも年上の次席者達はプライドだけ高い無能な親会社からの出向者ばかりで子会社のプロパー社員を下に見る。
そんな中で、IT企業の買収話が持ち込まれ、親会社と子会社の攻防に発展。どうなる半沢直樹…ってことで、それぞれの買収戦略(スキーム)がとても面白く、スラスラ読めて1日で読破しました。
やっぱり正義が勝たなければダメです(^^)
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