ピクセルアート
どうもみなさん KageMushaです。
今日はタイトルにもある通り、ピクセルアートについての話をしたいなと思っています。
ピクセルアート
ピクセルアートとはピクセルという小さい四角形のことを指します。そのピクセルを並べて描かれた絵のことをピクセルアートと呼びます。いわゆるドット絵というやつですね。
私は一時期、このピクセルアートにハマっていました。ピクセルアートって普通のイラストに比べて細部まで描きこむことが無いのである程度アバウトに表現できるんです。
それ故にやり始めるハードルが低く、普段描くイラストほどストレスがかからないので楽しいんです。
それにドットのレトロゲームのような雰囲気があるので独特の「良さ」が心に沁みます笑
ちょっとした空き時間や作業の息抜きとして一枚ピクセルアートを作ってみるのもいいかもしれません。
デザインとして
ピクセルアートを一枚の絵として完成させるのも良いですが、何か別のデザインに付け足すのもアリかなと私は思っています。
みなさんはこんな経験ありませんか?
完成したページを見ると絶妙に気になるスペースが出来てしまった。でもそこを文字や画像で埋めると返って見づらくなってしまう。
こういう時、困りますよね。
ですがピクセルアートがあればこんな問題を解決することが出来るかもしれません。
ピクセルアートは普通のイラストより情報量が多くありません。それに形も複雑では無いので目立ちすぎることも無いでしょう。
そしてなにより描くのが簡単です。ピクセルを大きくすれば適当に形を取るだけでも案外それっぽくなったりします笑
色も一色で成り立つので、あまり絵が得意でない方でも手軽に取り入れられます。
一本線を引いてその上にモチーフを描くだけで何となく"こだわってそう感"が出るのでオススメです。
純粋に何か英単語を置くだけでも良い感じになりますよ。
私の作品
最後にいくつか、昔私が描いたピクセルアートをお見せしますね。どれも夏頃をテーマにしたイラストとなっているので季節外れではありますが笑
いかにも夏って感じのイラスト。入道雲とか、ヒマワリとか夏の背景のテンプレみたいですよね。
田舎の風景ですね。恐らく画面奥の電車は1時間に一回来るか来ないかくらいの頻度だと思いますよ。
雨の日のイラストです。安全な濡れる心配の無い場所から眺める雨とか雷は結構好きです。出先の雨は大嫌いですが。
花火も夏の風物詩ですよね。ここではあえて夏祭りはテーマにはしませんでした。別の場所から見える花火の方が馴染み深かったので。
実は上二つの作品はGIFとして作ったものの静止画バージョンなんです。電車が動いたり花火が打ち上がったりしたんですよ。ちなみにGIFデータは無くしました。
街の花屋ですね。いざ花屋を描いてみると結構難しいんですよ。まず花屋なんて行かないので店のつくりも曖昧ですし、手間のテーブルにある花も種類が分からないので適当に描き加えました。
最後に
この記事を読んでピクセルアートに興味をもっていただけたなら幸いです。どんどんピクセルアートにハマっていってくださいね。
ではまた。
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