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これからのこと(そしてnote創作大賞)

2023年7月12日にデビュー作
「半妖のいもうと  あやかしの妹が家族になります」
アルファポリスより出版されました。

本の巻末には感想を簡単に送るためのQRコードやお手紙の送り先などが記載されてます。読者様の反響によって続刊が決まることも多いそうなので、よろしければお願いします。

発売されてから、実際に書店に見に行ったりしてました。
ちなみに本屋に足を運んでいたのは、書店に自著が並ばれているのを見るためだけでなく、キャラ文芸またはライト文芸作品を手に取るのはどういった人たちなのかこの目で見てみたいと思ったから。
作品を届けたい客層、つまり読書様のことを少しでも知っておきたい。レジに運ばれたのが私の作品ではなかったとしても、実際に書店に来店され、キャラ文芸作品やライト文芸作品を手にされる方々をこの目で見ておくって、大事なことじゃないだろうか?
そのため、これまでもキャラ文芸やライト文系の棚はよく見ていたし、訪れるお客様もチラ見程度に(不審者と判断されない程度に)見ていたのです。

 私だけの勝手な思い込みかと思ってたのですが、noteのイベントで蒼月先生が似たようなことを言われてましたね。勝手な思い込みじゃなかった……とホッとしてます。

アルファポリス編集部様のおかげでデビュー作を無事に出版していただき、売り上げが気になるところではありますが、考えなければいけないのは今後のこと。
幸運にもデビューできましたが、今後も本の出版や創作の仕事ができるよう頑張っていきたい。そのためには何をすればいいのか。
いろいろと模索中ではありますが、せっかくnoteを活用し始めたので、note創作大賞にも応募してます。こちらの応援お願い致します。

タイトルからわかるかと思いますが、上の作品は男装女子ヒロインの中華ファンタジー。
下の作品はあやかしが出てくる和風のグルメファンタジーですね。
note創作大賞は読者様の応援が最初の選考にかかわってくるそうなので
ぜひぜひ応援お願いします!

今後はnoteにポートフォリオというのでしょうか、仕事依頼の記事を作成してみようと思ってます。
商業の実績が少ない身ではありますが、noteを通して問い合わせが来ることがあったため(条件が合わず残念ながらお断りする結果になってしまいましたが)私にできることと、今後やりたいこと、できないことを書き出してみるつもりです。

これからも作家として活動していけるよう頑張っていきますので、応援していただけると嬉しいです。よろしくお願い致します!



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