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夢が教えてくれる?

突然ですが、最近やたらと眠いんです。
(本当に突然ですみません……)
猛暑ゆえ、体力や気力のダメージが想像以上で、これは仕方ないこと……と思ってました。

でも作家としては致命的かもしれません。
だって眠くて執筆が思うように進まないからです。
ペンとノートをもち、うーん、なんかいいネタないかな?この後の話の流れはどうしよう?
などと考えてるとき。
パソコンの前に座って、書き始めたとき。

「あなたは、まぶたがだんだん重くなーる……さぁ、眠りましょう……」

って、だれかに催眠術をかけられたみたいに、まぶたが重くなってくるんです。
ダレですか、私に催眠術をかけてくるのは(おまえだよ、という脳内ツッコミはあえてスルー)

エアコンつけてるからかもしれませんが、かといってエアコンなしだと暑すぎて気力がもちません。
「あつい……あついよぉ……」
しかでてこないのです。暑すぎます。猛暑どころじゃない、酷暑です。

体内のメカニズム的に眠いのは仕方ないとしても、どうにか書かねばなりません。
眠い目こすりながらプロットを考え、コーヒーがぶ飲みしながら少しでも書く。

何をやってもどうにも眠いときは、もはや仕方ないと思って布団で眠ることにしてますが、最近不思議なことが夢の中で起こるようになりました。

「山がないね、山が」
「忘れてんじゃない?大事なことをさ」
「コイツ、書きたいんだろ?」

え?なにこれ。
だれか私に教えようとしてる?
え??と思ってると、キャラクターが笑ってるシーンや泣いてるシーンが浮かんできます。

あっ、そうだ。
これが私の書きたいヤツだ。

完全に夢の中の話というよりも、そろそろ起きなきゃ、でも眠いよぅ……と感じてる、うたた寝の時に起こるようです。

明晰夢というらしいですが、いつも起こるわけではなく、うんうんと考えて頭を悩ませてるときにでてくるみたいです(でも常にあるわけではないです)

眠くて仕方ないのも時には悪くないのかも……??

と言い訳しつつ、今日も頑張って書いていきます。
寝てばかりいると書いてる時間が圧倒的に足りないので、寝る時は寝る、起きる時は起きる。とメリハリつけて生きていきたいものです。

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