昔のブログでも書いたんだけど…

2007年に小池百合子さんが防衛大臣になった時にあぁもう日本も終わりだと思ったのが随分と昔のことのように感じる。

まさか2016年に都知事になるとはね。

なんの力もないけど、もう一回ここに書いておこう。

細川護煕に阿り、小沢一郎に阿り、
学歴を詐称し、(今更再燃してるけど)兎にも角にも権力に拘り、なんのポリシーも持たず、
使命感や信条のかけらも感じられないのが小池百合子さんです。

その場その場で偉そうに出来る最善の道を取ってきただけで、本当は女性初の総理大臣になりたくてなりたくて…

日本新党ブームの頃からそういう人だってのは見てれば誰でも分かる感じだったのに…何故かポストを与えてしまうのが僕たちの日本なのよね。

多分今回の都知事選は負けそうだと思ったら出ない算段でしょうね。

ほとぼり冷めたらまた国政に返り咲こうとするだろうから、その時のこと考えるんじゃないでしょうか。

ほんといい加減、緑のたぬきに都民、国民は化かされている場合じゃありません。

と、2007年と大差ないことを言っている僕は人を見る目や世に対する視点は全然ブレがないのですが、
人生自体はだいぶブレブレです。

反省しきりです。
後悔はしませんが。

まぁ要するに人のことを定点観測しているとその人の基本方針みたいなものが見えてくるわけです。

都度都度で綺麗に繕っても隠せるもんではないということですね。

今回、たまたま首長という立場で国政の金権汚職みたいなところに染まるのを逃れ、東京オリンピックで収賄があれほど罷り通って立件されたけど、上手く立ち回ってなんとなく無傷です。みたいな感じになってるのがちょっと心配です。

2007年にも全く同じこと書いて結びとした記憶があるけど、彼女が総理大臣になるとかそんな悪夢のような時代が来るのであれば、やはり国外脱出しかないなと思う。

あー、あと知っている方が都ファから区議会議員かなんかに立候補したりというのがあったけど…当選しなかったのはなんというかちょっとホッとしました。

とっても語弊がある事は承知ですが

もし次の機会があればまともな会派、政党から出てほしいなって思います。

都ファの人でも個人個人は素晴らしい人がたくさんいるのでしょうけど、少なくとも顧問を務める創設者が政治的にどういう歩みを進んできたかを客観的に分析、評価出来ない人というのだけは確かなので…

個人的に立派な方たくさんおられるとは思うのだけど。

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