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貯蓄率をあげる本たち 節約の入口⑬

私の去年の貯蓄率は24.4%でした。
(妻のパート代や児童手当は含めず)

貯蓄率とは、年間の手取りから使わずに残ったお金のことです。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」によると年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄割合は平均11%とのことです。

そう考えると、そこそこ頑張っている方ではないでしょうか。
上の方を見たらきりがありませんが。

今回は、私の貯蓄率を上げてくれた本を紹介したいと思います。

1冊目は「本当の自由を手に入れるお金の大学」。
お金の基本から学べて、節約等実践しやすい内容です。
私のお金に関して軸のひとつになっている1冊です。

筆者 両@リベ大学長


2冊めは、「ジェイソン流お金の増やし方」。
この本はめちゃくちゃ読みやすくて、節約方法を楽しみながら参考になる1冊です。ここまで節約する人がいるとは。

筆者 厚切りジェイソン


3冊目は、「貯金すらまともにできていませんがお金に困らない方法を教えて下さい」。
この本は漫画が多くてさくさくと読みやすい1冊です。


筆者 大河内薫 漫画 若林杏樹


他にも色々とあるのですが、何冊かお金の本を読むと大きな流れは大体同じです。

① 家計把握のため家計簿をつける。

② 家計簿をつけたら、支出の改善点をみつけ即行動。

・住居費や車の適正化

・携帯会社の変更

・食費の見直し

・自動車や医療、生命保険の見直し

・そしてある程度貯金ができたら、ネット銀行やネット証券を利用して投資開始(ニーサを利用してインデックス投資)。

本を読んで、できそうなことを一つずつ実践していくとゲームをクリアするみたいで面白いですよ。

お金は人生と切り離せない大切なもの。
その大切なものを、よく知らないって何か矛盾してませんか。


私もまだまだ勉強中です。

気になるものがあれば、試しに1冊いかがでしょうか?

最後まで読んでもらいありがとうございました🙇

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