つぶやき：ゲームの世界の39年。空白期間を経てゲーム機の進化に困惑したこともある。

ご機嫌いかがですか？ヌミットです。
私は映画やアニメ、漫画なんかも大好きで、ゲームもやります。
幼少期、ゲームと言えばファミコン、そしてスーパーファミコンでした。
ファミコンが発売されたのが1983年。39年前です。
それから39年の間にゲーム業界はどんどん発展し進化しています。

私自身、途中ゲームをやっていなかった期間が15年くらいあるのですが、15年は時代が変わるには十分な期間。
何せ生まれた赤ん坊が中学卒業しちゃうんですから！
ゲーム業界も様々なゲーム機が発売され、データの容量が大きくなり、ドット絵からアニメーション、フルCG、と変化しまるで実写と見間違うほどの映像のゲームも今や当たり前となりました。

オンラインでの対戦やネットでゲームのデータを購入したり、ゲーム機ではなくパソコンで出来るゲームも数多く、更にはパソコン、プレイステーション、Switch、Xboxなど、各プラットフォームに対応した形でのゲームソフトの販売も一般的になっています。
それに加えて、アプリでも様々なゲームタイトルが発売され、スマホやタブレットでもゲームが出来る時代になりました。
昔は携帯できるゲーム機として発売されたゲームボーイにいたく感動しましたが、今や電話機能が主だったスマホでゲームもしちゃうんですから技術の進歩は凄いです。

で、再びゲームをやり始めた時、昔と色々システムや操作性が違いすぎて軽く混乱しました（笑）
そしてやっぱり昔との一番の違いは『ゲーム実況配信』という一つの職業が確立されたことなんじゃないかな、と。
eスポーツという言葉も誕生し、ゲームをプレイしている動画を配信してお金を得る、という形があると知った時、新しい時代になったんだな、と一番実感しました。

もちろんいつだって常に変化していくものなので、今最先端と言われているものが「あ〜そう言えばそうだったねー懐かしい〜！」となる日が来るでしょう。
願わくば、未来の各分野の最先端が楽しさと平和と喜びに基づいた素晴らしいものでありますように。

そして、私は今日も映画にアニメに漫画にゲームを楽しみます！