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大人バレエ始めました 

運動嫌いですが

子どもの頃から運動会は雨降れ〜アメフレ〜と天に祈るほどの運動嫌い。だがしかし、この度なんと、所謂?大人バレエはじめました。冷やし中華ではありません。その筋、というかブログなど見ると大人リーナと呼ぶらしい・・・きっかけはお茶(茶道)なんですけどね。
なぜ、お茶がバレエに飛躍するのかというと、足腰の強さがお茶には必要→あら私いつも立ち上がる時相当ふらつくわ→何か運動して足腰鍛えねば!→バレエやってみようかな という斜め上な思考回路により一つ前に書いた山岸先生の漫画テレプシコーラと吉本バレエ芸人Youtubeケッケチャンネルの影響をどこか潜在意識に受けていたのか、思わずまずは体験を、とちょうどキャンペーン中だったバレエスタジオに体験へとGWあたりに行ってみたのがきっかけです。

初心者よりもっと前の段階のバレエクラス体験

そんなほんとの基礎以前のクラスがあることが行きやすいきっかけでした。動線としても便利な場所にあったこともあり、体の硬さもリズム感のなさも、ましてや、大人から始める恥ずかしさもそこはさておき人間まずは動いてみることも大事と衝動的に申込みました。なにせ運動嫌い&とことん避けてきたのに、お茶やっててこれは今後まずいわね、とやる気になった不純な動機です。

目的ーお茶稽古のための足腰強さゲット

お茶って立ったり座ったりの落差が激しいのですよね。立っている→畳に座る=身長の高さから足を折り曲げて座るまでの距離が長い。逆も同じで座ってから立つまで、脚力・体幹・特にスクワットというか腿あたりの筋肉とても大事と思います。自分はふらつくんですもん。美しくない。手をつかないと立てないとか。スッと立ってスッと流れるように座りたいものです。理想です。先生はもちろんできてらっしゃいますよ。

なぜバレエ

そこはヨガでもジムでもピラティス?でも良いのでしょうけど、なんかバレエがかっこいい、音楽もあるし楽しそう、バレリーナの背中の美しさが魅力的すぎる姿勢良い〜、もしかしたらいずれ牛歩でも改善できるかも、などと野望もあり。
さらにお茶の先生の、天の上か頭を引っ張られてる感じでお茶も姿勢が大事です!の一言が後押しかな。頭を天から引っ張られてる=バレエの姿勢!と自分の中で短絡的に繋がって。バレエもなんだかんだと筋トレやピラティス(やったことないけど)など基礎トレーニングが大事であろうことは重々承知の上ですよ。やってて楽しそう、体も柔らかくなりそうというもはや単なるイメージです。柔軟も日々のトレーニングあってこそでしょうけど、まぁ、そこは初心者以前なのでやらないよりましと。

というわけでいつまで続くか不明ですが、まずは運動しないよりましよね、足腰強い人になりたいわ、と勢いでバレエ始めました〜。レオタード買っちゃったしすぐやめるのはもったいないわ。健康のため将来の自分の体力脚力ついでに美容?のたmです。