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お茶によばれて

先週末、お隣さんからお誘いがあって、昨日行きました。
VHSのドイツ語講座から、もう1年以上経過…
夫と義父以外の人とドイツ語で話すことがしばらくありません。

ははは
案の定50%くらいしか理解できなかったかも。

というのも、普段はお隣さんと私だけか、お向かいさんと私だけで話すだけで、今回みたいにお隣さんとお向かいさんと私の3人で話したことがなかったんです。
1対1だと相手もゆっくり話してくれるし、意味が分からなかったら聞くこともできるんだけど、ドイツ人同士の会話に紛れ込むと、とたんにそれができなくなるんですよね。

やっぱり勉強は続けないとと再認識しました。
分かってはいるんですけどね、テキスト開くと眠くなる現象ってなんですかね。あと、勉強し始めると違うことが気になる現象も…

でも、幸いなことに、私はドイツ語が嫌いじゃないから、勉強すること自体は苦じゃないからよかった。

お茶で私が得た情報

お向かいさんは昨年夏に彼との同棲を解消していて、それは知っているんだけど、なんとお隣さんがそれについて詳しく聞き始めたんです!
「彼とは連絡取ってるの?」から始まって、普通に「共通の銀行口座とかNetflixとか解約したいから連絡とったわ。」なんて話が続いて、自然と別れるに至った経緯とか…。
え?!それ、私聞いちゃっていいんすか?!と心の中で思いながら聞いていました。
昨年の6月には、ワイナリーでお向かいさんカップルと食事して、付き合ってどれくらいなんだっけ?なんて話してて、その2か月後とかに別れて彼が出ていくっていう、その時は衝撃てなことだったんだけれど、経緯を聞いた後は、もうあの時にはぎくしゃくしてるはずなのに、ワイナリーの食事に私たちを誘うなんて、彼のメンタルむちゃくちゃだったんかとなんか腑に落ちました。

外から見たら、どの人もうまくやっていて羨ましく見えたりするけれど、中は本人しか分からないってことなんだなと。
それは他人だけじゃなくて、私も同じ。


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