僕の人生を変えたイチローの言葉

はた(@hatamasa1982)です。
先日所属するノンプロ研のビブリオバトルに参加しました。
その際の発表した内容をnoteにまとめてみました。
ChatGPTを使うと意外と短時間でできました。(その方法はまた別記事で)

これは僕が勝手に名付けたLT手法の一つです。
一方的に話すのではなく、双方向のやりとりをしながら進めるLTです。
可能な方はチャット欄への入力準備をお願いします。
もちろん声出しもOKです!
まずは自己紹介を兼ねて今年読んだ本を紹介したいと思います。
きっと皆さんは僕以上にたくさん本を読んでいると思いますが質問です。
是非Xにも投稿してください。 では僕が一冊持っていくとしたら?
イチローの実績については、あえて振り返るまでもないですが一応共有したいと思います。
ほんの一部です。
実績については言うまでもないですが、人となりについてどんなイメージをもっていますか?
質問です。
是非、Xにも投稿してください。
実は僕は少し違う見方をしていますがそれはどういうこと?僕の答えは。
なぜイチローが哲学者である思うのか?
苦しい時に僕を救ってくれた言葉3つ 紹介したいと思います。
僕は目標に向かうには2つのタイプがあると思っています。逆算型と積上型です。代表的な人でいうと逆算型は本田圭佑。積上型はホリエモン。では質問です。
ではイチローは?イチローの言葉から紐解きましょう。
2004年最多安打を更新したときの発言です。僕はイチローは積上型だと思っています。どちらが正解かという話ではないです。逆算型も積上型もどちらもありだと思います。ただ、あのイチローが、毎年200安打という大きな目標がありながらも「小さなこと」の大切さを説いてくれると勇気が湧いてきました。では次です。僕は就職活動がなかなかうまくいかなかったとき、この言葉に救われました。では次です。
僕は就職して2~3年は仕事ができない評価をされていました。当時は旭川。片や帯広に配属された同期は活躍していました。そんなときに救われたイチローの言葉です。質問です。
もし、いらっしゃればこんなイチローの言葉を送りたいと思います。
イチローは第三者ということばをよく使います。定義はされていません。文脈から読み取るに、自分、対戦相手以外のマスコミやファンやその他の人たちのことかな。僕がここで言いたいことは他人の評価はコロコロ変わるということです。3年目、一つの企画を成功させました。それだけで僕の評価が変わりました。そして、気づきました。別の部署で一緒に仕事をしていない人間って結果しか見てないんだな。そんなこと気にしてもバカバカしいと思いました。他人の評価から完全に抜け出すことはできません。どちらかというと今でも結構気にしてます。でも、根底にはこの考え方を常に持っています。では、最後です。
いろいろな仕事術の本とか読みながらも、周りに比べて段取りが悪い。何が悪いんだろう?では質問です。
もし、いらっしゃればこんなイチローの言葉を送りたいと思います。
コスパやタイパやなんやらと言われる時代ですが、無駄なことなんてないよという考え方です。これは前回の「ノイズ」やスティーブジョブスのコネクティングザドッツにつながるのかなと思っています。しっかりと考えて行動していれば、それは短期的にはムダであっても、中長期的にみれば必ず結果がでるよという考え方です。ちなみにイチローは敢えて徹夜をして試合に参加したこともあります。オープン戦ですが。それではまとめです。
もし今日聞いてくださっている方の中で、最近なんかうまくいってないんだよなっていう人がいれば、今日紹介した言葉が皆さんのお役に立てればうれしいです。

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