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[LT紹介]飛行機はANAに乗ろう!でも、実は・・・

もすです!はた(@hatamasa1982)です。
先日所属しているノンプロ研でLT(プレゼン)がありました。

「はじめてのコミュニティ講座の卒業LT」です。
この講座は、ノンプロ研を自ら活用できるようになるを目指す講座です。
今回はホストという役割を頂きました。

受講者さんのお仕事の関係上、今回はANA推しの内容でまとめました。
もしろん、内容に嘘はありません。
しかし、実は僕はJALも大好きです。
なんたって僕の愛する北海道コンサドーレ札幌のスポンサー様ですから。

ただ、今回ANAの歴史についていろいろ勉強したので、
ここでスライドを共有したいと思います。

なるべく「エーエヌエー」と発音するよう意識しましたが、
何度か「アナ」と言ってしまったのが反省点です。


なぜ今日このテーマにしたのか?
それを話すには僕とANAの出会いから話さなければいけません。

それは?

東京の大学に通っていました。
帰省はいつも飛行機です。
スカイメイトを使っていました。
今とは少し条件が違うと思います。
座席が空いていればお盆だろうがお正月だろうが片道15,000円でした。
4年間帰省の度に利用しました。
しかし、そんな僕とANAの蜜月関係に終わりがきます。
何が起こったのでしょうか?

それ自体ANAを使わなくなる理由にはなりません。
しかし入社した旅行会社はJAL推しでした。
今でも仕事上はJALとの付き合いの方が多いです。
しかし、僕にはANAが好きな理由がありました。
そのきっかけになった出来事は何でしょうか?

当時旭川に勤務していました。
旭川-羽田の午前便は各社一便しかないので争奪戦でした。
なかなかJALが座席をくれない時期が続きました。
そんな時に助けてくれたのはいつもANAでした。
(※あくまで当時の話です。)
ANAを好きな理由はまだあります。

ableとはANAの航空機を予約する端末のことです。
正直JALの端末に比べて使いやすいです。
営業職なので、航空端末を使う機会は多くはありません。
だからこそ使いやすい端末には助けられています。
そんなANAのこともっと知りたくないですか?
知りたいですよね?
それでは歴史を紐解きながら紹介します。

まずはクイズを一つ出してみたいと思います。

空港でよく見かけますよね。
JLだとJALだってすぐにわかりますが、
なぜANAはNHなのでしょうか?それは?

そんなANAの歴史を一言でいうと?

プロジェクトXでも取り上げられたYS-11。
また、国際線はJALの独壇場だったなかでの挑戦、
そして、いち早くアライアンスへの加入と独自の挑戦を続けます。
さらに挑戦を続けた結果得たものは?

この頃JALは経営破綻も経験してます。
そして、ANAにとって最大ともいえる挑戦がまっています。
それは?

ハワイといえばJALという時代が続きます。
ついにその牙城を崩しにかかろうとします。
しかし、その時世界を大きく変える出来事が起こります。
それは?

この経緯だけで本一冊かけるレベルです。
今日は割愛します。
コロナが明けてどこまで復活したのでしょうか?

そんな素晴らしい会社ANA。
ノンプロ研メンバーが学べることもあるのではないでしょうか?
それが次のテーマです。それは?


それでは結論から行きましょう。それは?

人類には不可能と言われていた4回転ジャンプ。
しかし、ある一人ができるようになると次々とできる人が増えます。
思い込みの壁って結構大きいよねという話です。
今日の話を聴いて、ANAの挑戦し続けるDNAを身に着けました。
挑戦することが当たり前になっているはずです。
ノンプロ研にいると、今まで無理だと思ってたことを平気でやってる人がたくさんいます。
なので、なんか自分もできそうって思ってしまうんです。
それがANA×ノンプロ研で起こる4回転ジャンプ理論です。

もしかしたら、皆さんモチベーションを上げなくては?って
プレッシャーを感じてませんか?
僕はモチベーションは上げなくてもいいと思っています。
それはどういうことかというと?

肩ひじ張って頑張る必要はありません。
自分のペースでいいですよ。
この空間にいるだけでいいんです。
なぜなら?

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