なぜ日本の学生は「一人暮らし」したがるのか。
おはようございます。
昨日、僕が主宰する、ブログチーム通称「スキブロ」で定例チームミーティングをしました。
当然、主宰の僕が司会や議事録をとる訳ですが、毎回毎回「人を動かす責任」ということに改めて実感しました。
↓その辺の話
さて、本題に入ります。
本日は「なぜ日本の学生は一人暮らしをしたがるのか」
みなさんも、一度は思いませんか?
という僕も、一人暮らしできるほどの収益を目指して頑張っている身です。
これを書いたきっかけは、「あれ?なんか他にも一人暮らししたいってすごく最近聴くようになったなぁ」
特に今回は“中学生”という時期もありますが、個人的に予測を立ててみました。
一人暮らしをしたくなる理由
①思春期で親と離れたいから
②自分の趣味や友達に時間を取りたいから
③一人暮らしがアイデンティティだから
どれも、すごく的確だと思います。
①,②は学生ならではの悩み。③はどうなのか?
実は、結構思春期の「友達」という影響は大きい気がしました。
先日書いたこの記事でも紹介しましたが、「一緒にいる人に染まっていく」という原理は、忘れましたが心理用語でもありましたね。
でも、僕とか、ほとんどの人が実家暮らしから抜け出せない理由があります。それは「なんや勘や大変だから」
一人暮らしのデメリットとして、一人で何もかもやらなければなりません。家事代行サービスなどは別ですが、学生でそこまでは出来ないでしょう。
自炊や掃除、洗濯買い出し。どれも良心に任せているものです。
そういう、「影に隠れた感謝」を忘れているのではないかと思いました。
最近の若い子が起こす事件も、「あれって大体友達同士でやってない?親のこと忘れてない?」という法則に気がつきました。
それでは、感謝を忘れずに今日も一日中頑張りましょう😁
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