本好きなこどもになった記録
今日は表題のタイトルで書いてみようと思います。なぜか・・?
それは最近「どうしてそんなに本が好きになったの?」と色々な保護者の方や担任の先生から聞かれることが増えたから。その過程を話すことが多く、もしかすると知りたいかたも多いのかも!と思い、備忘録で書き残してみました。
とはいえ参考にならないことも多いと思いますし、読んでいて「いやそれはお宅の子の性格でしょ」のような内容になりがちなので、若干迷いましたが販売形式にさせていただきます!というのも、なかなか踏み込んだ内容であることと、子の自慢と捉えられても嫌なので・・・単純に知りたいなと感じてくださった方だけ読んでもらえると嬉しいです。
親は本を読むの?
私や夫も本を読むことが好きですが、家だとスマホかテレビの時間のほうが圧倒的に長いと思うので、家にたくさんの本があって書庫があるとか、読書タイムを設けているとかそんなたいそうなことはしておりません。私自身Kindleを持ち歩いてはいますが、通勤時間や旅行の時に読むことがメイン。家ではあまり開きません。
「おこさん1人でラクだし、たくさん読み聞かせしてたんでしょ?」と思われるかもですが、仕事をしていたため意識して読み聞かせあまりできませんでした。やらなきゃ・・・と思い寝落ちしたこと多々。読んで~と持ってこられると読んでいましたが、多くやってきた!自負はありません。
子の情報と読書量
私の子は現在小学校2年生(7歳)の女子です。普段はNintendoswitchとyoutubeをこよなく愛し、暇さえあればとにかくこの2つをエンドレスループ。ただ最近は本屋さんにいくと2~3冊は手にもって「買ってほしい」とせがまれ購入します。お金・・・!と思いつつもおもちゃよりいいかと自分に言い聞かせています。ルールとしては漫画でも文庫でもOKにしています。
読書量は測るの難しいのですが、家では1か月に8~10冊は買っています。また、学校で借りてくる本が週に2冊、学童で読む本も何冊か・・ありかなり読んでいます。テレビがついていなかったら、ほとんど読書しています。
最近よく「語彙力が高いね!」「もうこんな本を読んでるの?」「どうして文章をかけるんですか?」と聞かれることが多いのですが圧倒的に子の読書量だと思っています。この先正直どう学力に影響するかなんて私にはまったくわからないですし、このままやりたいことを見つけてくれたらいいなと思っていますが、いくつか実践したことをお伝えできればと思います。本好きになって損はないかなと!
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