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ワクワク停滞期とスピリチュアル

燃え尽き症候群なのか、ワクワク停滞期なのか・・
その始まりは3日前。

月の満ち欠けを調べてみると、ちょうど新月に入ったところだった。

なるほど、新しいサイクルが始まったんだな・・・。

そう捉えると、またひとつ前向きになれる。




人もバージョンアップが自然なこと


私にとって、ぽっかりと穴が開くような期間は1年に何回かある。

そんな時こそ、自分の新しい視点や価値観が生まれたり、気づきのスピードが加速したり・・・・。

とにかく自分をバージョンアップする機会になっている事は間違いない。

iPhoneやMacBook、iPad だって、頻繁にバージョンアップするのだから、人間も常にバージョンアップしていくのが、自然なのかもしれない。

そう、1年に1回の大きなバージョンアップではなく、2、3ヶ月に1回、小さなバージョンアップをし続けることだ。



自分のコンディションが外の世界をつくる


Noteのひとつ前の記事で、「燃え尽き症候群とスピリチュアル」という記事を書いた。
内容は取り止めのないもので、あえて記事にするほどではないのだが、外に出すことで何かが動き出すのを、私は感覚的に学んでいる。

面白いことに、そんなテンションでいると、記事の画像すら、どうしても挿入する事ができない。

何度チャレンジしても、エラーが出てしまう。

私の中身も外の世界もエラー中・・・
という理解のもと、そのまま画像なしで掲載することを自分自身に許すことにした。




行き詰まった時に見る動画


こんな時期に、私はバシャールの動画を見ることが多い。

バシャールのことを好きな人、嫌いな人、知らない人、さまざまだと思う。

私がなぜバシャールが好きなのかというと、押し付けがないから。
無条件の愛がすごいから。

そして、知らないことを教えてくれる・・・というよりは、
知っていたことを思い出させてくれる存在なのだ。

「そうそう!そうだった。思い出した!」

と、昔の知り合いに会って思い出話をした時のような感覚だ。

自分の知っていた感覚を思い出し、心配ない、大丈夫なんだ。

そんな安心感を、自分自身に思い出させることが出来るのだ。

そして希望が湧いてくる。

それは外から来たものではなくて、自分の内側から湧いてくるのだ。



リフレクション


以前、ビデオメッセージを発信していた。
YouTubeが流行る前、つまりガラケーの時代だ。

視聴者さんから、こんなメッセージが良く届いたものだ。

「私と同じ感覚の人がいるなんて!」

「そうそう・・・!自分が感じていたことを絢子さんが、代わりに言葉にしてくれている感覚があります。」

これは、私がバシャールの動画を見て感じる感覚と良く似ているな、そう思う。

当時、私の話した言葉をピックアップして、ツイートに上げてくださる方までいた。
「クレオ絢子名言集」にしてくださっていたのだ。


終わりに

ワクワク停滞期の自分が、ここまで記事を書けたことに感謝を申し上げたい。誰に?わからないけれど、読んでくださっているあなたに「ありがとう」そうお伝えしたい。

最後までお読み頂きありがとうございました。
無限の愛をこめて。
クレオ絢子

#創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #エッセイ部門




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