ぼーっとしている時こそ創作活動にはもってこいだと実感する
創作活動をしている時、頭がぼーっとする瞬間はないだろうか?
私はスピリチュアルな活動をしている時は、この状態になる。
頭で考えるということを強制停止されるような感覚。
それは創作活動においては成功だと思う。
なぜなら、この状態はヒーリング状態でもあり、チャネリング状態でもあるから。
ぼーっと何も考えられない状態で取り組む時は、大抵うまくいっている。
つまり、私の人間らしさのようなものとは関係のない、すごく中立した感覚で取り組めているから。
相手のスピリットに寄り添った響くようなものをお伝えできることがほとんどだ。
一方、頭で考えすぎている時、つまり思考100%の時は、少しずれが出てくるのだ。
とにもかくにも、このチャネリング状態で受け取った映像、言葉や情報は、お伝えする前に、ちゃんとチェックはしている。
今の地球言葉で表現できているかな?
この単語は意味が繋がるかな?
そんな歴史背景あるのかな?
などなど・・・・だ。
特に、私のあまりよく知らない言葉が出てきた時に、必ず確認をするようにしている。
国語辞典で調べると・・・。
「なるほど、そんな表現が日本語にはあったのだな。」
そんなお勉強にもなったりする。
また歴史背景も、人物の着ているものや、使われている道具など、
この時代にあったのかな?
例えば、江戸時代の大工さんが口に釘をくわえたウィジョンが見えたとする。
「あれ?江戸時代に釘はもう使われていたのかな?」
などなど。疑問がたくさん出てくるのだ。
大抵は間違いがないのだが、念のため。
そしてまた、意外な時代背景を学ぶ機会にもなっている。
特に、チャネリングでアートを描く時、頭がぼーっとしてくると、良いものができるサインだ。
ぼーっとするはチャンネルが開いている時。
そんな視点で見ていくと、ぼーっとしている瞬間の大切さも実感できるのである。
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