prince
kittyお気に入りのパンのベッドでくつろいでいるときは抱き上げない、というルールがございますので、抱き上げたい衝動に駆られたとしても、撫でるだけに留めております。我慢。
そんなルールがあることをkittyは気づいているのか、パンのベッド以外でくつろいでいるときに、僕たちが近づいていくと、抱き上げられるのか?なんて辺りをきょろきょろし始めますが、パンのベッド内にいるときは、どしっと構えて、prince。
頭や顎を撫でようとしますと、ここを掻いてくれ、そう促すように、頭の位置を変えております。やはりprince。
kittyに促されるのままにさまざまな場所を撫でて、掻いて、満足すると、終了の合図が入ります。後ろ足でぐーと押し退ける得意の一撃。
あとは静かにおやすみなさい。
kingになる日は来ないような気がいたします。
永遠のprince。
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