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【ワンオペ育児にエールを!】

いつもお立ち寄りくださりありがとうございます😊✨✨

少し前に書いた記事です。
気が向いたらくりあの昔話にお付き合いください*・゜゚・*:.。..。.:*・' .。.:*・゜゚・*

ところでこの記事、ワンオペ育児真っ最中のママ、読んでくれているかな?

子供が大きくなって手がかからなくなるまで、終わりはなかなか見えない育児。

私の育児も「ワンオペ」だと思っていましたが、noteではもっとディープで勇敢な「ワンオペママ」達にたくさん出会いました😊

我が子の中には「軽度知的障害・グレーゾーン」の子もいます。
それを含めたワンオペ育児、誰も知り合いのない地への転勤、しかも実家も前より遠くなり、ますます手助けはのぞめなくなった時でした。

その時問題だったのは、
・上の子の学校や幼稚園の行事の時へ下の子の同伴
・小学生の兄弟の病院通院の時の幼稚園バスのお迎え時間に間に合わない

などなど。
手助けがあればなんとかなったことが、転勤後は知り合いがおらず手助けがのぞめず、家事が手につかないくらい、軽いうつ状態に入っていました。

トドメは、ちょうど実家でも環境が変わりつつあり
「忙しいからしばらくうちにくるのは控えて」
と突き放され😅
「これからどうすればええねん!」
と落っこちた谷底で愕然としていました。

しかも、新しい土地で支援の手を探しても今から20年前といったら、子育て支援は毛が生えた程度で、自治体のベビーシッターがいくらか安くお願いできる程度。

やっと知り合った方に相談しても
「それは大変だね、誰かに相談した?」
と返される始末💦
「あの、私今あなたに相談しているんですけど💦」

ワンオペ育児修行僧の如く、道は閉ざされる毎日。

子供達を学校や幼稚園へ出したり、お迎えをしたり、それぞれの行事に参加したり、その周辺のことをするのが本当に嫌になってしまいました。

主人も休日出勤やら夜勤でおらず、
でも流石に子供を置いてどこか行ってしまうわけにもいかないので、
子供を連れて今の生活から逃げようと思いました。

でも、すんでのところで、主人の休みが急に決まり、結果私は逃げずに済んだのですが💦思いは崖っぷちでした。

思い返せば
「ワンオペ戦士」のスピリットを鍛えてもらった数年間でした。

でもワンオペ戦士の戦いはある時、突然終わりがやってきました。

環境が変わったわけではなく、自分が変わっただけなのですが😊

戦いが始まって2、3年経った頃。
どうしても学んでみたい、やってみたいことができ、子育ての傍ら勉強をはじめました。

月2回だけですが、下の子を臨時の預かり保育にお願いし代々木で講義を受けることになりました。

「自分のやりたいことができる」
ということが、何よりの栄養だったのかもしれません。

私が受講した講座は、ある講座の認定講師の資格とるためのもので、講座を開くことを目的としていました。

いざ
「集客して講義をする」
という、言葉では簡単な流れですが、そこにひっかかってきたのは
「誰かのせい」
にしていては、皆さんに寄り添って、喜んでいただける講義が出来ないことに気づき、私の根本の姿勢を改めるきっかけになりました。

今の育児環境を
「引き受ける」
「引き受けて味わう」

が、段階を追ってできるようになってきました。
もちろん子供も成長して、手がかからなくなっていった、ということでもあったのですが😊

ワンオペ育児は、少しでも緩和できるなら緩和する方法を探した方が良いと思います。

でも、環境が整わない場合、自分が変わることを余儀なくされるかもしれません。

今私の中では、その時のことが、心と体にすごく染み込んでいて、誰か辛い思いをしていないだろうか、子育て中の親子を見かけるとそう思ってしまうのです。
ひとりぼっちじゃないかな?
大変じゃないかな?

手伝うよ、あの時私がして欲しいと思ったことだからね😊

子育て中はエールも必要だけど、今のあなたを助ける「手」も必要なんだよね。

私が今生業としている家事代行はそんな子育て世代の助けになると間違い無く思うのです😊
少しでもホッとできる時間になったら。
家がキチンと片付いているひとときがあったら、安らぎますよね。
それから、家事代行の内容は結構幅広いのです。(家事代行キャストやサービスを提供する会社のメニューにもよりますが)
洗濯物を畳んだり、カーテンを選択したり、草むしりしたり、お掃除だけではないのです。
世間話も依頼主様がお求めになっているなら、ちょっと笑いも挟める会話を心がけています😊

困った時には一つの選択肢に入れていただけると、あなたの育児のために腕まくりしたいと思います😊💪





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