【井の中から考えてみた少子化1】
いつもお立ち寄りくださりありがとうございます♪✨✨😊
先日のニュースでこんなこと言ってました😑
自分も結婚して子供を産み、
すでに渦中は過ぎました。
そして自分の次の世代が
子供を産む時期。
自分の時の子育ては
気持ちさえあれば
なんとかなった時代だと思います。
今や子育ては
精神論では乗り切れず、
課題が多すぎて、
なんのために、
誰のために超えて行く問題なのか、
わからなくなってきました。
この世の中じゃ、
自分の子供にだって、
「たくさん子供産んでね」
なんて言葉をかけられない。
子育てのシステムが繊細になって
親が関わらないといけないことが、昔よりたくさんあって
大学まで行かせるための費用もたくさん稼がなきゃ。
いい意味で
ほったらかしでは育てられない、今。
やっぱり夫婦の関係って大事だな、と
【井の中から考えた少子化2】の
おじさまのぼやきから
夫婦の関係と少子化
を考えるきっかけになりました。
今や
経済的に共働きでなくては
子育てできない環境になってきました。
共働き家庭の分担は、
男女平等
という観点より
お互いを思いやる
という観点で
家事・育児の分担があったらいいな、と感じるのです。
愛する奥さんに、笑顔でいてほしい。
愛する旦那さんに、喜んでほしい。
何をしてあげたら相手がそうしていられるか。
時にはお互い時間がなくて、行き詰まってしまうこともあるかもしれない。
そしたら、自分たち以外の力を借りなきゃいけないかもしれない。
2人で子供のために
思考フル回転ですよ。
私も主人に不満を持ったことがないわけじゃないですけれど、概ね😅感謝しています。
子育てはワンオペだったけど、
家族にいい加減(良い加減ね)に接してくれて、
私がSOSを出せば、いろいろ考えてくれたし、
やりたいことができたら、自由にさせてくれたし、
それが安心感になって、頑張れたかなって、
今振り返ると思う。
相手のことを思いやれる関係
それは昭和の時代もあったけれど、見えにくかったし、
男女の性差で分担が決まっていた時代だから。
令和は考え方も多様化し、背景に経済も関係している。
解決するには
アプリの力や政治の政策じゃなくて、
人間の深いところを感じ合える力が必要なのではないかな、
と考えさせられたニュースでした😊
最後まで読んでくださりありがとうございました😊✨✨
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