【末っ子再就職】
気がつくと、ここ2週間ほど込み入った記事が書けなかったのは、末っ子の再就職のため、アシストに時間を使っていた為でした😊
末っ子は
普通高校を2年前に卒業し、正社員として食品会社の生産ラインに配属されるも毎月残業が多く(とは言っても普通の18歳なら耐えられる残業時間だと思います)、シフト制なので週2日以外、盆・正月等の休みはなく、きっちり働かせていただきました。
そもそも高2の3学期にヘビィな不眠症になり、そこから症状は改善でき卒業も普通にできたものの、体力は元には戻らなかったので、その勤務は末っ子にとってかなりのハードワークだったのでした。
いつか慣れるはず。
そう思って見守っていましたが、慣れることはなく最後は精神的にも辛くなり昨年6月末に退職しました。
6月まで頑張ったメリットは(1年間就業したということで)失業保険を受けられたことです。
もう少し前に見切りをつけた方が本人のためにはよかったのかな、とも思いましたが。
しかし、そこから3ヶ月の失業保険期間が終わってもなかなか再就職先が決まらず、この方向では無理なのかと(申請して就労移行支援を利用するか)迷いも出ていたところでした。
ハローワークにはなかった求人をネットで見つけ応募したところ、翌月曜日には就業できるという運びになったのです✨✨
約9ヶ月あまり、体力を使うことなく一日リビングでゴロゴロ、あるいは座りっぱなしでスマホざんまいの生活😅
私がちょうどnoteを始めた頃はだいぶ元気になっていたので、私の横でスマホカラオケをエンドレスに(しかも大声で)歌っていました😅
(ちなみに「晩餐歌」を歌っていました。だから私の頭の中では note=「晩餐歌」なのです😅)
ちょっとふっくらし、体力も落ちていたと思います😅
新しい職場の通勤時間は、自宅から自転車でバス停まで15分😅
プラス勤務場所までバスで30分。
通勤だけでも体力消耗が目に見えているので、その辺のアシストをしていたのです。
末っ子のことは本当は笑って話したいのですが、
グレーゾーンの子供が
普通高校に通い
普通に就職する
というのは、まだまだ未開の地であり、改善の余地があると感じます。
当時末っ子が通っていた高校の養護教諭に聞いたところ、
末っ子のような支援が必要なお子さんはわりと普通にいる、と言っていました。
そのお子さんたちがどのような学校生活を経て、進学・就職していくのか。
支援が必要なのに、その子供の特性が理解されず、ただ、怠けているだけ、とか、反抗的だ、とか。
「ケーキの切れない非行少年たち」
の世界です。
グレーゾーンの子供達が通えるのは、よほど得意科目がない限りは、
偏差値下位高校です。
名前を書けば受かる、とか、定員割れ、の高校。
我が家は2番目、3番目がそれぞれ別の偏差値下位高校に、通いましたが、偏差値下位でも、高校によって対応が違うことを知りました。
長くなるので、そこは別の機会に。
まずは末っ子の再就職に乾杯🍻できそうです。
2週間勤務続けられたので😊
まだまだ手放しでは喜べませんが😊
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