君のやる気の出し方は?報酬以外でモチベーションを上げるのに必要な3つのこと!
勉強する上でやる気やモチベーションを上げる事はとても大事な事ですが、
「わかっているけどできない」
「気持ちの問題だからやろうと思ってできるもんじゃない」
そう思いませんか?
既に「やる気を上げる方法」でググったことある人もたくさんいると思うので
今日はよくある「自分に報酬をあげる事」「目的を持つ事」
以外でできる、『やる気のあげ方』を紹介します。
1.疲れを取ること
体調が万全でないとやる気は出ません。
また、日頃の勉強や部活の後で疲れていたり、悩みがあってモヤモヤしたままでは勉強だって捗りませんよね。
まずは身体的にも精神的にも健康でいることがやる気を出すための大前提です。
体は資本。
自分の体調管理を甘くみると、勉強にとっていいことは何もありませんよ。
疲れている時・調子が悪い時は無理に勉強せず、まずは体調を整えることに気を配りましょう。
また、普段から疲れる原因を作らないためにも、寝る時間・朝起きる時間は固定するのがおすすめです。
睡眠の質と仕事の効率にはとても深い関係があるので、勉強しようと遅くまで起きていたり十分に睡眠がとれなければ、結局眠くて勉強にならないだけでなくやる気も出るはずがありませんね。
2. 起きがけ5分をすごくポジティブにする
「う~ん、いい朝!」「今日も頑張るぞ~!」
という気持ちから生活を始める、ということがやる気を出すのにとっても大切なんです。
その日1日のモチベーションを決めるのは「朝に何をするか」です。
・好きな音楽を聞いたり、自分の好きなことをする時間をちょっと作る。
・朝起きたらポジティブになれる名言や本を読む
・今まで成し遂げた勉強の成果をみて、「よし、今日も頑張るぞ~!」と思う
など、一日の始まりをとにかくハッピーでポジティブな気持ちの出るようにすることで朝から「今日も学校か、、、」「勉強しなきゃ」という憂鬱な気分を持たないことができます。
また朝少しでも何かをすること(10分でも効果あります!)で「好きなことをする時間がある」という余裕や、「朝から〜ができた!」という成功体験が生まれます。
そういった心のゆとりや達成感があることでやる気を出すことができ、集中力が散漫になったり、ストレスを感じながら勉強をすることなく勉強を進めることができますよ!
ちなみに朝やることが勉強に関するものかどうかは、ここではあまり重要でなく、「1日の始めに幸せな気分・前向きな気持ちになる」ということが重要です。
「始めよけれは終わりよし」というように、朝のマインドがその日1日を決めるので、朝から沈んでいてはやる気は出ませんよ。
3. 他の人から刺激を受ける
やる気を出すために本やネット記事を見ても実際に効果があるのかいまいちわからず、どうもやってみる気になれない、、、
それなら「やる気のある友達」がやってることをそのままマネすればいんじゃないでしょうか。
実の友達から聞く「やる気の出し方」は実際にその子がやっていることだしその結果もあなたの前の友達が証明しています。
だから、素直に周りの「やる気あるなぁ!」と思う友達に「何してる?」って聞いちゃいましょう!
一番説得力のあって効果が出てる方法が聞けるはずですよ!
Clearnoteでは中高生共に沢山の中高生が自分なりのやる気アップの方法をノートにして投稿しているので、そこから「他の人が何をしてるのか」みてみましょう👍
Sora⚡️¹さんの9個の方法で やる気スイッチ ON❕
Sora⚡️¹さんのノートではすぐに勉強に取り入れられてやる気を上げることができる方法が全部で9個!
まずは1つ、試してみたらいかがですか?
いちご姫🍓さんの【やる気スイッチ】更新完了!!〜脳科学から考える〜
いちご姫🍓さんのノートは、なんとやる気を出す方法を脳科学に基づいてとっても理論的に説明してくれています。
ノートの書き方もわかりやすく、ノートの取り方の参考としても役に立つのが凄くうれしいですよね!
緋依 ._.さんの【やる気スイッチの入れ方】緋依流やる気スイッチの入れ方。
緋依 ._.さんは
「当たり前だけど意外とできている人は少ないんじゃないか」
という方法でやる気を出すにはどうしたらいいのか教えてくれています。
今一度自分の行動を見直してモチベーションを上げるいいきっかけになるノートですよ!
「やる気の出し方」には学年など関係ないので、既にアプリを使ってくれている人はアプリ右上の設定ボタンから設定を変えて、
他の学年のやる気の出し方ノートも参考にしてみてくださいね!
最後に
ここまで色々とお話ししてきましたが、一つ共通して大事なことがあります。
「やる気を上げること」に力を入れすぎない
やる気を上げるために毎回何かを買ったり、やる気を入れるルーティーンを細かく作りすぎると
「もっとやる気出さなきゃ」という気持ちから
「こうでもしないと勉強する気にならないんだから」と思うようになり、かえってプレッシャーになってしまいます。
モチベーションを上げることがメインなのではなく勉強を頑張るためのスパイスとしてやる気があるわけですから、
いつでもぱぱっとできるような、ちょっとした工夫と心がけでモチベーションを上げることを考えましょう!