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家で撮る

4月7日に緊急事態宣言が出され、その延長までもが決まった昨今。カメラ持ってお出かけ、なんて全然できていない。できたとしても近所を散歩して撮るくらいだ。

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結構近所で見つけた菜の花畑。季節柄、草花の変化が激しい。そういう意味では近所のお散歩写真でも楽しめるものである。緊急事態宣言化でも1人で人と関わらない散歩であれば問題なし。運動不足解消のためのカメラ散歩は良い。

でもなぁ、いくら楽しめると言っても近所の範囲では飽きもくる。そんなわけで家の中での撮影というのも少しずつ試している。

例えば冒頭の写真もそうだけど、俯瞰撮影。

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SLIKのスライディングアーム2を使ってる。きっちり真上から撮れて面白いし、三脚に固定するので、暗めの室内でもシャッタースピードが稼げるので、ISO低めで高精細な写真が撮れるのも魅力。

あとは照明を加えて、斜めから普通に手持ち撮影も楽しい。

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マクロも良い。

ハーフマクロだけど、フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical を持っている。大好きなレンズ。

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リンゴを寄って撮ってみたり、

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(これは緊急事態宣言前に買ってきていたものだけど)啓翁桜に寄ってみたり。

最近は手持ちの文房具をいかにかっこよく撮るかの模索中。

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特に最近楽しいのが、野原工芸、クラフトエー、工房楔などの工房の木軸ペンの撮影。とても美しい杢目をいかした撮影がしたいのだけど、これがまた難しい。ライティングとか現像設定とか色々試行錯誤しないといけなさそう。だが面白い。

家の中でも写真はわりと楽しめる。特にマクロがあるといい。ハーフマクロでも十分。でも等倍マクロがあるともっと楽しいだろうなとも思い、フォクトレンダーの110mmがずっと気になってる(沼)

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