2つ目の世界(?)も救ってきたよ

ちゃんと数え直してみたら、25回もあったよスクワット
軽めの筋トレ2セット分ぐらいあるじゃない!!!

そんなに頑張っても「軽めの運動」扱いなので、それなりに心肺機能(?)は健康そうです。


「罪咎のディアスポラ」

実は稽古大詰めなのです。

もう残り少ないのです。せっかく演劇が出来る空間。終わってしまうのは寂しいですね。
芝居を作る空間もそうですが、何より人に会わなくなるのが寂しいと思う。

ホント一期一会の世界です。

この業界を目指そうとした時、
専門学校の先生に「一期一会」の意味を読み上げる授業を受けた。
アナウンスの様に、しっかり言葉の意味を理解しながら、伝える作業。

繰り返し読んでいくと同時に、言葉の意味合いが身体に染みてくる。

いろんな四字熟語の意味を読んだけど、
「一期一会」が一番心に残ってるかも。


良い出会いもあるし、悪い出会いもある。

この歳まで芝居の世界にいるなんて思ってもみなかった。
今のこんな状況でも、辞めるという選択肢が浮かんでません。

きっと良い出会いだったんだろう。
そんな出会いがこれからも続いていくといいな、と思う。


出遭いじゃなくて、出逢い。




さて、そんな「ディアスポラ」のお稽古。


公式さんからは、お稽古中の写真が出回ってきたぞ!

なげーな、オレの得物

段々振り回し方も板についてきて(きてると思いたい)
落とす回数も少なくなっております( )

(前回参加した座組の名残で、落としたら腕立て伏せの罰ゲーム執行中)


私のキャラクターは
妖怪のキャラクターたちが争う「妖怪呪術オンライン」からコンバートして、ディアスポラをプレイしてます。

別のゲームで作成し育てたキャラクターを受け入れる「ディアスポラ」
でもその時、ゲーム性を整える為にステータスが調整されます。

あっちの世界で使えたスキルが、ちょっと別の物に置き換わってたり
力や速さなどのステータスが、統一規格に揃えられていたり

コンバートした結果、私のキャラクターは、
妖怪性は妖術という力に変わり、姿形は(ちょっと白い)人間アバターになりました(多分)(想像)(捏造)


体術もある程度の心得がありますが、メインは妖術や呪術
敵を捕縛したり、デバフをかけたり、人外の血の力で味方の能力を底上げしたり。
高難度のクエスト攻略では必須なキャラクターですよ。ソロクエだと苦戦してタイムオーバーとかなっちゃうけど。



私もたまーに、MMOとかやるんですけど、
こういうキャラクター、選びがちです。後は遠距離の魔法キャラとか回復役のヒーラーとか。

オンラインコミュ障なので、ネットゲームとか人に話しかけられないし、パーティプレイとかまったく出来ないのに、
パーティ攻略前提のキャラクターを選んじゃう。

だから長く続かない 笑


いや、もう性癖なんでしょうね( )


さーて、明日も稽古、がーんばーるぞー!!

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