テレビ番組を思い出す「2012年 日曜のゴールデンに何やってんだTV」
テレビ番組を思いだす。シーズン1が終わります。
サボったこともあったけど、1986年から何とかして2012年までたどりつきました。
途中2008年が無いことに気づきました。歳をとると忘れてしまうこともしばしばです。
さて、今回は
「日曜のゴールデンになにやってんだTV」です。
何それと思う方も、多いかもしれませんが、出演者を見るとどうして?と思います。
出演はビートたけしさんと石橋貴明さんです。
お二人の共演ならみんな見るとお想いでしょうが…
第1回目の放送は.たけしさんが青春時代を過ごした浅草をめぐり、思い出を石橋さんに語っていました。
石橋さんは余計なチャチャを入れることもなく真剣に聞いていらっしゃいました。
イシバシレシピや薪を焚べるでもそうですが、インタビュアーとしての石橋さんは、相手に対して、傾聴の念を持って聞いているように見えます。
みなさんのおかげでした。強引なのイメージが強いのかもしれませんが、石橋さんは帝京高校野球部の名門で過ごしていたこともあり、縦関係はしっかり教え込まれたんだと思います。
その後、石橋さんが作った自信作の餃子も、たけしさんはボロクソに評価をしたり、今までの石橋さんのイメージでは考えられない光景を見ることになります。
たけしさんは関東お笑い界で活躍していた為、石橋さんもたけしさんに憧れて、その気持ちが番組に良く出ていたと考えます。
最後はマネージャーに相撲をやらせて優勝したら、その芸人がゴールデンでネタが披露できるという企画をやっていました。
それをビートたけしと石橋貴明に求めているのでしょうか。もっと過激なもの、コント、編集するのも大変なヤバいことを聞いてしまうトーク番組。この2人なら色々できそうなものでしたが、
あっと言う間に終わっていました。
本当に日曜ゴールデンに何やってんだ!と言いたくなるような番組でした。
あれから、石橋貴明さんは活動の場がYouTubeになり、自分のやりたい番組を一生懸命やっています。
それを地上波でみるのは難しいのでしょうか?
そういえば、江頭2:50さんをひさしぶりに地上波で見ました。
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