テレビ番組を思い出す「2000年 タイムショック 21」

前に生島ヒロシの「クイズタイムショック 」の事を書きました。ややこしいルールにして半年で終わったと書きました。

そして今回は「タイムショック 21」賞金も全問正解で1000万円。かなり魅力的。司会も中山秀征?新山千春?解説北野大?

時の番人?鹿賀丈史。もう訳がわからん。時の番人は最初と最後しか出てきません。それはまた後で、

この番組の最初は。5人1組で参加したチームで競い合います。みんなでタイムショック をしたり、コンピューターグラフィックで描いたものを当てたり、ランキングを答えたりと勝ち残り方式になり、最後に残ったチームがファイナルタイムショック に進め。全問正解すると1000万円が貰えます。

要は、あの大掛かりなタイムショック のセットを1回しか使わない。非常に勿体無い展開です。しかも、正解数が5問以下だと椅子が物凄く回る「トルネードスピンをされます。

あまりにも、タイムショックをしていないので、視聴者が離れたのか?正月には芸能人スペシャルをやりました。山城新伍さんが出て、放送できないような事を言っていました。

やがて、賞金積み重ねほうしきになり1000万円貯まるまでクイズが続くと言う展開になり、

出張タイムショック というコーナーでは、様々なところに、トラックに小さいタイムショックの機械を積み、浅草キッドがどさ回りをし、なぜか時の番人が来るわけでもなく。

時の番人の妻?なる人物が登場。

その名は「カイヤ」出場者に言いたい事を言って「出張タイムショック」と言う楽な役をやっていました。

それから、知らない間に視聴者参加方になり、知らない間に番組は終了。

現在は、芸能人スペシャルで何回か放送されています。

この番組で面白いのは、番組の最後に時の番人という謎の人物に、謎の少女が謎々を出すという訳のわからん展開がありました。

謎の少女はなぞなぞを出して、鹿賀丈史は分かるわけもなく、少女が答えと理由を言っても

「はい、それでは今日のなぞなぞを」と感心するわけでもなく、驚くわけでもなく、悔しがるわけでもなく。

誰かが言ってた。

「タイムショックはいつの間に料理の鉄人になったのか」

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