見出し画像

白濱亜嵐のPKCZ電撃加入がもたらした可能性


こんにちは。先日のハロウィンイベントの時に、さらっと発表された、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE の白濱亜嵐さんの、クリエイティブユニット、PKCZへの電撃加入について、私の感じたことを書いていこうと思います!

1これまでの活動をざっくりと振り返る

これまで、EXILE HIROさんがプロデューサーとして、プレイングメンバーはDJMAKIDAI、DJDARUMA、VARVAL(DJ/MC)の3人体制でこれまで活動してきました。LDH所属グループとのコラボや、楽曲のリミックスが多く、時々有名アーティストをボーカルに迎え、楽曲をリリースする、といった形での活動が主でした。

特に、2015年あたりからは、三代目のライブツアーにもたくさん同行していたので、三代目ファンの方にはかなり親しみのあるユニットなのではないでしょうか。

また、これまでのメンバーは40代の方ばかり、ということもあり、「大人が最大限真面目に遊ぶ」が、グループのひとつのテーマというか軸になっていたように見受けられました。

2なぜ、白濱亜嵐だったのか

白濱亜嵐さんご本人もおっしゃっていますが、彼はPKCZ主催のハロウィンイベントをきっかけにDJとしてデビューし、その後活動の幅を広げてこられました。

また、白濱さんが作曲活動を行うときに、DJ DARUMAさんに協力してもらっていたというエピソードなどから元々親交があったのだと思います。

それに加え、彼の端正なルックス、底抜けに明るいキャラクター、白濱さん世代の「新しい」感性や、今の流行りの中心にいる、といっても過言ではない知名度や立場。それらは、今後PKCZが活動範囲を拡大させていく上で、大きな武器となっていくことでしょう。

このような総合的な理由から、白濱亜嵐さんが加入することは、プラスにしかならないと言っていいと考えています。

たしかに、白濱亜嵐さんはLDH内でもトップクラスの人気を誇り、すでにグループを兼任しているほか個人活動も活発になさっているので、健康面等の不安要素はあるかもしれません。ですが、私は彼の新たな一面と、新たなPKCZを楽しみにしたいです。

ひとつ余談を。新アーティスト写真が、クラフトワークに似ている!と少し話題になっていましたよね。
これは、クラフトワークのこれまでの業績へのリスペクトと、「これからもPKCZの活動を長く続けていきたい」という決意の表れなのではないかなと個人的には感じました。

3まとめ

これまで、LDHアーティストのライブツアーに帯同しながらの活動が多かったPKCZも、ライブができないこのコロナ禍において変化しなければいけなかったのだと考えられます。そして、それがみなさんの中でどう受け止められているのかはわかりませんが、少なくとも、従来のLDHではあり得なかった活動なので、今後が楽しみで仕方ありません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

〈PKCZの関わっている作品の中でおすすめの楽曲集〉





この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートしていただいたお金を貯めて本を買うことにしました。よろしくお願いします!