あおもり10市大祭典in黒石

青森県内10の市で行われた祭りが一気に集まるイベントに行ってきました。

パレードの通りでは次から次へと各地の出し物が披露され、感無量でした。

1発目は八戸の三社大祭！
今にも電線に届きそうな勢いです！

次は弘前のねぷた！
平川と違いカラフルな扇ねぷた。

次に来たのは平川市のねぷた！
黒色が主体の絵で、人の輪郭がくっきりしています。
運行してる人たちの平均年齢も若め？な気がします。

※十和田やむつなど人が主体の祭りは
モザイクだらけになると思い、写真は載せていません。

来ました、青森のねぶた！
8月に見れなかったので、感動！
ねぶたを見ると興奮が止まりません！
ビールが欲しい！

次の出し物を待っていると(むつと三沢は人が主体なので割愛)

つがる市の馬ねぶた！
サイズは小さいですが十分でした！

わら？で作られた馬ねぶた。
紙とは違うズシンとした迫力がありました。
初めて見ましたが自分には作れない。
紙とは違い見た目だけで重量感が伝わってくる。

つがる市のつがーるちゃん。
顔は知っていましたが
初めて名前を知りました。

五所川原しの立佞武多！
実物より小さかった。。
実物は電線などにぶつかるから
仕方ないですね。。
来年は五所川原で立佞武多を絶対見ます。

各市のまつりが一斉に見ることができ、感動しました。

大満足のイベントでした。

今年で10市大祭典は
終わりということでしたが
来年以降も続けて欲しいと思いました。

なぜならこういった祭りでの賑わいが地方都市では重要だと思うからです。

過疎化が進んでいく中、地方の魅力を伝えるには、うってつけの行事だと思います。

お祭りを記事として発信していき、
次の世代に繋げていけたらと思います。