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乳と向き合う#3 「精密検査の病院選び」


びっくりしました…

気づけば、#2を書いてから幾月…!!

無事にバイオリンの体験レッスンを終え(違う)、
《とても楽しかったです!》
という趣旨の体験後アンケートを記入し(違う)、
「んー、なんかこの教室は私には合わないかなっ!」と入会を見送りました…(違う)


そう、そして、行ってきました。

乳がん検診精密検査


わたくし実は、数年前にも一度、

乳がん検診でF判定(精密検査)

を受けております。
(この時をここでは「当時」と呼びます。)

人間ドックを受けたのは、当時も今回も同じ医療機関。
割と大きな医療グループなので、当時の精密検査は系列の病院を手配してもらいました。

この病院は自宅から電車で小一時間程度かかります。まぁまぁ遠い。

当時は、
「ぇえ!?精密検査!?(ガクガクブルブル!)
は、早く…!!早く予約しなきゃ!!」

と、「自分で病院を探す」などと考える余地もなく、人間ドックの結果通知に同封された「お導き」のままに、こちらの病院を即手配したのでした。

医療ビジネスのカモ感がありますが、
私という「THE あまのじゃく」にとって、このシステムは素晴らしい。

そして、勢いのままに受けた当時の精密検査では、「無罪放免!(←本当にこう言われた)」を言い渡され、のうのうとここまで暮らしてまいりました。

時は流れて幾年月。

今回の結果は前回よりも冷静に受け止めました。
(とか言って、その後検索魔になったわけですが)


なんなら、
「チッ!ご無沙汰じゃないか、F判定さんよぉ!…クソがっ!」
くらいに軽く舌打ちしたとかなんとか…。
わたしは真面目なオフィスワーカーです。

さて、精密検査を受ける病院。どうしましょう。
前のところは電車で小一時間。
万が一、入院するようなことになったらなぁ…

と、悩むこと5分


前回と同じ病院を手配してもらいました。

理由は以下のとおり

①数年前とはいえ、前回の精密検査データがある
②グループ病院なので、今回のドックデータを共有してもらえる
③②のため、余計な再検査がない(であろう)
④前回、担当医師が良い感じだった
⑤近隣にどら焼きの名店がある
⑥私が「THE あまのじゃく」

こんな感じです。

スマホで人間ドック受診番号、希望日時等の最低限の情報をポチポチと入力すれば、後は先方(病院グループ案内人)からの連絡を待つだけ。

…素晴らしい!!素晴らし過ぎる!!

自分で病院選びをしようものなら、やれ口コミがどうの、やれ口コミがなんやかんやと、ネットの朱玉混合な情報に振り回されて、気づけば半年とか普通に経ってしまう私。

そんな私のような人間にはオススメです。
ビジネスの渦に身を委ねるということ。



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