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ホラゲ実況は好きですか?

【まず読んで!!!】

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このnoteでは、怖がりな私が「ホラーゲーム」を紹介しています。
恐怖・グロ・血液・ゾンビ・猟奇・幽霊・遺体など、
ホラゲ特有の用語はもとより、ときおり動画なども紹介します。

動画の紹介では、配信者のオリジナルの「サムネ」が表示されます。
また、私自身も「切り抜き」などで、関連の画像を表示します。

これらは、ゲーム実況や、Vtuberの方々の「応援」を第一義としつつ、
ホラゲ好き、または、配信者を応援する方と繋がる機会を持ち、
一緒に応援意見交換ができることを期待しているためです。

よって、健康上または精神上のリスクを抱えている方について、
それらを悪化させる意図のもとで公開しているのではありません。

該当しそうな方は、今後も本noteを閲覧しないよう、お願いします。
なにかあっても、私は責任を一切負えません。

同じく、不用意に、興味本位などで読むことも、おやめください。
見て「トラウマになった」などと難癖をつけられても、困るだけです。
同様に、個人を誹謗中傷、攻撃するため読むことも、おやめください。

以上、理解、実行できる方のみ、
そして、一緒にホラゲを楽しんだり、応援してくださる方のみ、
これからもよろしくお付き合いください。
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■初めてのご挨拶

はじめまして、こんにちは!

さっそくですが、みなさんは、ホラゲ(ホラーゲーム)をプレイしますか?
私はほとんどしたことがありません!
理由は簡単。「怖いの嫌い!」「グロいの嫌い!」だからです(涙)

そして、なんといっても、
私のゲームプレイの記憶は、SFC(スーファミ)と、
単三電池4本で稼働した時代のGB(ゲームボーイ)で終了です!!

……泣ける。マジで泣ける。。。

■古いゲームの記憶にお付き合いください

初代GBって、電池4本フル稼働で5時間もたなかったんじゃないかな。
やった人、覚えてるかな?
バックライトないから夜中は部屋の明かりつけるしかなくて、
親に「いつまでやってんだ! 早く寝ろ!」とか怒鳴られたよ(笑)

そのうち、GB本体にとりつける拡大鏡みたいなやつとか、
取り付けるライトみたいなのも出たんじゃないかな。

まだデパートのゲーム売り場とかに「ディスクライター」っていう、
でっかい自動販売機みたいなのがあって、
マリオか何かが、ぴょんぴょん跳ねてたの覚えてる。
いやあ、記憶違いかなぁ。

FC本体と別に、ディスクシステム持ってたの、金持ちの子ばっかで、
今思えば、PCのフロッピーみたいなもんだったんだろうけど、
そもそも「PC知らない」から、すごくカッコよく見えたんだよなー。
たぶん「移植」って言葉知ったの、この頃だよ(笑)

当時、FCは友だちの家でプレイするものだったんだけど、
その友だちが「ディスクを書き換える」とか言うと、意味わからんのよ。
書き換えるって何? ファミコンはソフトカセットでしょ?
そんで、ひっくり返して、ギザギザのとこ、フーって吹くものでしょ?

あと、「ウィザードリィ」とかのRPGで、ゲームを終えるときは、
リセットボタン押しながら電源切るってやつじゃないの?
という、初代「魂斗羅」を人んチでばっかりやってただけの私は、
もう「書き換え」なんて、未知の世界の単語だったのよ。

ああ、だからGBで「魂斗羅」出たとき、マジで嬉しかった!
予約して初日でプレイしたよ! あれ、もう、今でも名作!!
もちろん、SFCでも「魂斗羅スピリッツ」すぐ買ったよ~。

初代のGBってね。もともと黄緑っぽいゲーム画面なんだけど、
電池なくなってくると、画面が少しずつ荒いドット柄になって、
BGMが途切れ途切れになって「終わるぞ」って主張してくんのよ。

いまの若い子は、ことの重大性があまり分からないと思うけど、
途中セーブできるようなRPG系のゲームの場合だと、
初めてたどり着いたステージのボス戦の最中とか、
NPCの会話が始まる強制的にセーブできないイベントの最中とかに、
電池ご臨終で画面で消えるとか、マジで泣くからね!(笑)

まず「あたらしい電池どこ?!」から始まって、なければ買いに行って、
ようやくGBの電源いれて、「nitendo」(チャリーン)を見るじゃん。
そんで、セーブしたポイントに戻ると、すべて白紙
「なんで黄色い画面のときにセーブして電池交換しなかったんだ俺!」
とか、生まれて初めて本気で泣くからね!

充電用の単3電池とか充電器とか、GBのために初めて買ったな~。
田宮模型店だったな。本来、ラジコンカーに入れるやつ(笑)

■ファミコンのホラゲ「スイートホーム」の記憶

私の場合、SFCは「真・女神転生2」や「ドラクエ5」あたりで、
GBは「Saga3」あたりで、完全にゲーム履歴が止まりました。
それ以降、いかなるハードにも手を付けていません。

もともとRPGが好きだったので、ホラーとはほとんど縁なし。
FC(ファミコン)は友達の家でプレイさせてもらいましたが、
外で駆け回ることが好きだったので、ほとんどゲームはせず。

それにさー。友だちと一緒にホラゲ要素のゲームして、
自分が「怖がり」ってバレるの、なんか恥ずかしいじゃん!!
「あ、お前、こんなの怖いの?」とかバカにされるの、ヤじゃん!!

まーた、「肝だめししよーぜー」とか、
いきなり言ってきて、部屋暗くしてプレイするやつとかいたのよ。
当時はなかったけど「ウザッ!」って言葉あったら叫ぶわ!

でも今って、「自分、怖がってます」っていうのが、
実況とかVtuberで「知り合いにも、見知らぬ他人にも」配信していて、
その「怖がる姿」を「収入」にするなんて、もう隔世の感だよ(笑)
面白いこと考えるな、って思っちゃうよね。

こんな私だから、ホラゲの記憶ってあまりないんだけど、
唯一、FCで「スイートホーム」というグロ怖なRPGが、
忘れられない、まさにホラゲとしての最初の記憶として残っています。

CMが流れたときは、小学生だった私、トラウマになったよ!
あのころ「コンプライアンス」とか「トラウマ」とか「PTSD」とか、
そんな人間の弱体化に関わる用語、なかったもんね。

あ。動画がありましたので、試しにご覧になってみます?

半身だけの古舘伊知郎さん(笑)! お懐かしや!!
そして今ならフツーに見られる自分(笑)! 
思えば遠くへ来たもんだ。

これ、ブラウン管テレビで、食卓に普通に流れるっていう時代やぞ!!!
ホラーを怖がるな、という方が無理と違うんか(笑)!
もう、顔に手のひら当てて、指の隙間からチラチラ見てたぞ。
突然の嵐をやり過ごす感じだったな(笑)

単純なインパクトは、いまの「ファミパン」以上。
※ホラゲ嫌いで「ファミパン」をご存じない方は、コチラ!


それが、今となっては、
「スイートホームを復活させてくれ!」っていうぐらい、
ホラゲ見るの好きになってしまった
私です。

「スイートホーム」は、ダークネスな音楽がとにかくカッコよくて、
怖い雰囲気を盛り上げつつも、RPG世界を維持しているんだよね。
とくに、戦闘BGMの不可解な透明感がたまらんのよ。

今、ホラゲは「8番出口」なんかが分かりやすいけど、
仮にRPG的な要素があっても「Ghostwire:Tokyo」とかみたく、
ほとんど一人称視点でしょ?

もう「スイートホーム」のような音楽を、
現代のホラゲで作曲できる方は、そうそういないように思う。
たぶん、今のゲームには、音楽が合わなくなってるんだろうな。

それから、FC特有の、甲高い音のSE(効果音)なんかも、
ちょっと今の人には、耳障りになってきちゃってるかもしれないな。
たぶん「歩くよろい」とか、実況妨害かもな(笑)

だからYoutubeに「ホーム・スイート・ホーム」がアップされて、
いろんな方の実況で続々と出てきたとき、
すわ!伊丹十三復活か?! と思ったけど、全然ちげーゲーム(笑)

ちなみに、私が実況者として大好きな「弟者(おとじゃ)」さんが、
この「ホーム・スイート・ホーム」をプレイされていますので、
参考までに載せます。どんなゲームかは、こちらでご覧ください。

※怖がりは、サムネ注意よ!

今でこそ「カプコン製のヘリ」とかって、愛のイジられされてるけど、
「スイートホーム」を世に提供したのは、そのカプコンで、
あの頃、「5人」のキャラを1人でプレイするっていう無茶な設定を、
調べたら 「2メガビットROM+64キロRAMロムカセット」で作製してた。

2メガビットって、250KBらしいよ(笑)
初代ドラクエも64KBだったらしいから、
やっぱ、このころのゲームを作る人達って、THE日本の職人だよ。

少ない材料で、どうやりくりするかを真剣に考えるから、
工夫の果てに、思いもつかないドラマチックな想像力が開けてきて、
もう、それだけで面白さがケタ違いだよな。

FCとかの「ドット」って、今のゲームからすると「モザイク」じゃん。
だから、「これ、リアルだったらどんな風なんだろ」って、
勝手にプレイヤーが想像して、その「想像で怖くなる」んだな。

今のゲーム、リアルすぎて「想像の余地」が、ほとんどないじゃん。
ゲームも「洋風化」してるというか、「奥ゆかしさ」ないじゃん。
例の「貞子」が海外版でゴリッゴリのゾンビ顔で、逆に怖くねえ。

ともかく最初、「スイートホーム」特有の、
主人公5人を分割してプレーするっていう仕組みが複雑すぎて、
基本、3:2とかにするんだけど、
なぞの人魂に分離されて、メンバーがバラバラになったりするのよ。

初期「ドラクエ」風に、フィールド上には見えないけど敵に遭遇、
とかだけじゃなくて、普通にフィールド上で動いていたりとか、
謎の「ナイフよけろ!」イベントとか、
GBの「聖剣伝説」風に、フィールド上で謎を解いたりとか、
それも、パーティーが分割して行動しないと解けないとか。

RPGのくせに、操作性とかキャラコン必要なのよ!
もう、あらゆる要素を詰め込み! 
単語も難しいの出てくるし、ストーリーは大人向けだし、
トラウマでしかないアニメーションが襲いかかってくるし(笑)
たぶん「やまむら」見て食事できなくなった小学生、多数いるぞ(笑)

これ、よく当時の小学生、プレイしてクリアしてるよ。
ゲームプレイ偏差値、高すぎだろ(笑)!!

興味がある方は、「ゲーム燦爛チャンネル暁」さんが提供してくださった、
「【FC】スウィートホーム【エンディングまで】」の編集動画があるので、
こちらで「スイートホーム」の卓越したセンスを堪能してください。

だいたい「スイートホーム」に出てくる、かずかずの敵クリーチャーに、
なぜか「人(ひと)」がいる(笑) 
この時点で、今のホラゲ、もう負けてるだろ(笑)

「ゾンビ」や「亡霊」とかの「元人間」じゃねーゾ。
単に「屋敷に迷い込んで混乱した人」だから、倒したら殺人罪だぞ!
でも、倒すっていう。で、経験値もらうっていう。
すごいよカプコン!!

カプコンが「バイオハザード」で、やたらにゾンビを描いたのって、
「スイートホーム」の「人」がトラウマになってんじゃないの?
あの頃、小学生たちもプレイしてたんだから、気付かないうちに、
「人が一番、怖いんだー」って洗脳されてたんだな(笑)

私はやってないけど「バイオハザード5」の「クリス」と「シェバ」で、
入れ替えながら、ときにはオートで勝手な行動したりとかがあるでしょ。
あれが、5人になっているって考えてくれれば、
その操作がいかに、あの時代のRPGだから出来たのかってことだよね。
そりゃ、今のハードで、なかなか復刻してくれないわけだよ。

■フラッシュゲーム「CRIMSON ROOM」のこと

それでね。

なぜ「スイートホーム」の名前が出たのかというと、
当時、外遊びが好きだったのもあるけど、貧しくてFCが買ってもらえず、
やりたいゲームができなかった
から、
なんだか今になって「すっごく観たい!」「観ずに死ねない!」と、
そういう不思議な使命感にかられちゃったんだな(笑)

それで最初は、大好きだったRPGとかの名前をYoutubeで検索して、
プレイしている人の「編集動画」を見ていたんです。
当時は「編集してアップしている個人がいる」なんて、
考えもしてなかったけどね。

あの頃のYoutubeって、ある種のアナーキズムとも結びついていて、
テレビやビデオを買えない人たちのために、無料で動画を開放する
みたいな、反ネオリベ的な側面もあったんだよね。

だから、「見せるための編集」までは思いついただろうけど、
そこから「みずからのプレーする姿を交えて配信」なんて、
ちょっと思いつかない
っていうか。初期の実況者ってすごいね。

そのうち、編集も越えた、ライブで配信、ってことになったんだろうけど、
まだ私が見始めたころは、「FLASH」が大いに活躍してたのね。
私、あれで自分の「失われたゲーム熱」を発散してたよ(笑)

そして、フラッシュゲーム「CRIMSON ROOM」に出会うんだよね。
いま「リアル脱出ゲーム」とかって、流行ってんじゃない。
パズル的な謎を解きながら、閉鎖空間からの脱出を目指すっていう。

こうした「脱出系」の地盤を作ったの、「クリムゾンルーム」作った、
クリエイターの「高木敏光」さんじゃないのかって思うんだよね。

この「CRIMSON ROOM」の爆発的なヒット(累計5億アクセス!!)が、
フラッシュゲームで「脱出系」が粗製乱造される契機になっただろし、
そこからしか「現実に脱出空間を再現しちゃおう」という発想も、
たぶん、生まれてこなかったと思う。

今は閉鎖されちゃったけど、彼のTAKAGISMのホームページって、
もう、ハイセンスな大人の隠れ家って感じでね。
アートとゲームが混在しているっていうかさ。
辛うじて当時のトップ画面残ってたから、お借りするね。

TAKAGISMサイトのトップ画面

HPを開いた瞬間に流れるBGMとか、集まったフラッシュ作品の数々。
ご本人のブログもあって(ササイのことで思い出した、だったかな)、
それで、ホントーーーに稀にだけど、「物販」することもあったのよ。
「土下座Tシャツ」買えたときなんか、マジで嬉しかったなー。

「QP-shot1000」、友人と飽きるほどプレイさせてもらった。
ご本人か分からないけど、「TOSIMITSU TAKAGI」名義で、
Youtubeの動画があったから、ちょっとご参考まで。

テイストとしてのグロ要素も、あるといえばあるんだけど、
一流のバカバカしさの中に、ソクラテス的アイロニーがあるというか、
資本主義へのシニカルな眼差しのような哲学的な部分があって。

高木さんの作ってるフラッシュって、
単純なゲーム操作と、読者を深みに追いやる世界観がマッチした、
本当に、こういうのを「神ゲー」って言うんだってのが数々あった。

それが「フラッシュ」の終了とともに、一斉に消えていった。
あの頃は理解力が足りなかったけど、いまは、本当に残念でならない。
多くの方たちが、長年に亘って作ってきた愛着あるFLASH作品を、
たかがサポートの終了で無に帰した気持ちは、想像も及ばない。


これだけ技術が進んでいるんだから、残し方があったと思うんだけど、
デジタル遺産っていう考え方が薄弱なんだろうな。

ちなみに「CRIMSON ROOM」は世界的な評価も高かったので、
私の記憶だと、

・The Blue Chamber
・WHITE CHAMBER
・VIRIDIAN ROOM

っていう、4部作(Blueは試作品的な感じだけど)が出来て、
どれもこれも面白かったのを覚えている。
あれをリアルタイムでプレイできたのは、今思えば贅沢だった。

個人的には、WHITEのクールな世界観と完成度が好きで、
VIRIDIANに至って、ガチなホラー要素だった気がする。
今思えば、あれはフラッシュが滅びてしまうことを知った高木さんが、
フラッシュを人格化して葬送するようなテーマだったようにも思う。

■「イイ・アクセス」から、なぜかホラゲーへ!

少し探すと、フラッシュ時代の「CRIMZON ROOM」動画もあるんだけど、
慣れてくると、どれもこれも3分ぐらいでクリアできるのね。
だからかな。人が謎を解いているのを見ても、面白くないんだよね。

どのゲームもそうかもしれないけど、やっぱり初見って大切じゃん。
それで、キャラコンとかだと、自分がプレーしてないんだけど、
この手のは、「めっちゃうまい人」の動画を見てると、楽しいんだな。

一方、アクションメインで、謎解きが加味されてるタイプのゲームだと、
アクションのところどころにある「謎解き」の部分で、
自分も一緒に「う~~ん」って唸って遊べるじゃない。

でも、フラッシュの「脱出ゲーム」って、そもそも「謎解き」がメインで、
かつ、それらが、慣れれば数分で終わる。
どんなに初見で時間がかかっても、せいぜい十数分ぐらいだからこそ、
「何がナゾなのかも分からない」ところから自分で攻略したいんだよね。
だから、他人がやってるフラッシュゲーム動画って、なんか虚しいのよ。

脱出ゲームの謎解きって、結局のところ、
単に「早いか遅いか」だから、「その解き方がうまい!」とかないじゃん。
だから「優れた技術を見て面白がる」っていう動画が作れないんだよね。

たぶん、数分でクリアできるフラッシュゲームにトライして、
60分ぐらい実況できたなら、超一流実況者じゃない?(笑)

こっちも「志村! うしろ、うしろ!!」みたいなノリっていうかさ。
実況側なら「卵焼きがうまくできたら一人前」みたいな基準っていうか。

知らんけど!

ちなみに「CRIMSON ROOM」は2008年にPSPで発売されて、
PCでダウンロードできるゲームとしても販売されたらしく、
日本語版じゃないけど、実況ナシの編集動画が公開されていたので、
「R3D Gaming」さんのチャンネルから紹介しておきます。

こっちはフラッシュとは違って、手の込んだものだから、
初見の実況者や、Vtuberの方にも、ぜひプレイしてほしいなぁ。

でもなぜだろう。仕掛けとかは壮大なんだけど、
やっぱり「フラッシュ」時代の粗削りなパワーがないっていうか。
繊細で美しすぎるんだよな。「不穏」と「毒」が足りないんだよね(笑)
今のライバーさんたちには、ちょっと物足りなく感じるかもな。

最近、お見かけしたVtuberさんに、
「バーチャル神様見習いモダン」さんという方がいらして、
「モダンのハッピーボックス」というYoutubeチャンネルを開設している。

申し訳ないけど、私はまだまだ「歌ってみた」系の動画は不慣れなんだが、
ゲーム実況のほか、「小説の朗読」などもされているようで、
苦手といいつつ「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」の実況も。

あれ、名作だよねー。新しいストーリーを出して、
その伏線回収の仕方とかも、本当に秀逸だったな……って、
他人様のプレーを拝見した感想なんだけどね(笑)

そういえば「リトルナイトメアⅢ」とか、
似たような「Darwake: Awakening from the Nightmare〜」とか、 
楽しみだよね~。実況見なきゃ(買わなきゃ!ではない)!!

たぶん「CRIMSON ROOM」のように、
ノベルゲームではないけど、ノベルゲームに迷い込んだような、
脱出過程をそのまま文章へと置換できるような世界観のゲームは、
こういったVtuberさんにこそ似合うように思うんだが、どうだろうか。
エンディング、びっくりすると思うけどね(笑)

ちなみに、SFC時代、私がプレイした数少ないホラゲには、
ノベルゲームの金字塔「弟切草」や「かまいたちの夜」があった。
モダンさんのようなVtuberがプレイされると、どうなるんだろう。
ぜひ、観てみたいものだ。

とにかく、前に書いたような「フラッシュ」の最盛期と晩年期とに、
私は、フラッシュの巨大倉庫ともいうべき、
伝説の「(・∀・)イイ・アクセス」サイトに出会うんだよね。

ここには、本当にセンス溢れるYoutube動画の紹介もされていて、
Youtubeの可能性というか、視野を、グーっと広げてくれたんだよ。

今でもあるけど、更新は止まっているようで、とても残念。
これは、リニューアルされちゃった後のヴァージョンだけど、
リニューアル前の、雑然とした見づらい画面が、大好きだったんだよなぁ。

このサイトのセンスの良さってのは、モナーとかのAAだとか、
まだ「TAKAGISM」サイトが現役だった20年は前になるだろうけど、
aniboom.comという自主製作アニメとかを捜し出してきたことだよ。

noteだとうまく埋め込みができなかったんだけど、
当時「Stilt Walkers」(movie by Alexis Van der Haeghe)観たときは、
なんだんだこりゃ!! すげえ!! って思ったもんだよ。

同じころかな。この「イイ・アクセス」がまとめた記事の中で、
なんか「ホラゲやって、ただ叫んでるだけの男がいる」って話題になって、
たぶんだけど、それがヒカキンさんだったんだと思うんだよね。

すなわち「青鬼の実況プレイヤー」としてのヒカキンさんなのよ。
これこそが、私の「ホラゲ実況好き」の扉を開いた瞬間だったんだよね!

つづく。

長々読んでくれた方、ほんとうにありがとう!

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