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触る体験

幼児教育のなかで
いろんなモノを触って確かめることは
大事な体験の一つです。

小さな時から安全な範囲で
いろんな素材に触れることは
様々な発見につながります。

触ることが大事!ってことは
保育士はみんな知っています。
知ってはいるのですが
なんで“触る”ことが大事なのかを
知らない保育士もいます。

いろんものに触る環境になかっ
た乳幼児いろんなものに触れる経験
を規制されてきた乳幼児が
5歳になったらどうなるか
を考えることが必要です。


保育園生活で園庭に咲く花を
初めて見て!「触りたい」って思って
触ると、なぜか怒られた。
あっ先生の机の上に魅力的なモノが!
触ってみる、やっぱり怒られた。

発見!①
触ってはいけないものは
触った後に怒られるのか!!

保育園で散歩に行くと
綺麗な車を発見!触りたいと思って
叩いてみた!何も言われない。
ん?誰もみていない時は
怒られないのか!を発見②

結果
触りたいと思った時に
触ると怒られるから
隠れて触れたいものに触れよう!

ここからは危険なことか
怪我にしか
つながらないだろう。

安全に配慮して触る欲求を
乳幼児の時にできるだけ
満たしてあげないと
めんどくさいことになりますよ。


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