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25歳の日常清掃員/自分自身へインタビュー【日常清掃の仕事編】


皆さま、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

わたしが好きなテレビ番組の一つに、
「プロフェッショナル、仕事の流儀」
があります。やはり誰しも仕事に対して、
情熱やモットーを持って取り組んでいます。

今回は自分自身に仕事に対しての
思いやモットーや心掛けを聴いていこうと
思います。そうすることで自分の考え方を
再確認出来たらいいな〜と思っています!

では!妄想インタビュースタート!!!



Q.清掃歴は何年ですか?

A.高校2年生の時から清掃の仕事に携わって
おりブランクもありますが、今年で9年目に
なります。


Q.日常清掃の仕事の何が一番楽しいですか?

A.清掃は「現代で使える一つの魔法」だと
思っています。汚かった水回りやトイレが
綺麗になり、空気まで変わる瞬間が好きです。
ビフォーアフターを見るのがとても楽しい。


Q.仕事で心掛けていることは何ですか?

A.まずはトイレや水回りであれば、
使用感という痕跡を無くすこと。
床の掃除であれば床清掃が終わってモップを
置き、掃除したところを振り返った時に
床がピカピカだと納得できる仕上がりにする
こと。使用感を無くしお客様に
快適に使ってもらえるように整えることを
心掛けています。


Q.共に働く日常清掃員の方々に対して、
意識していることはありますか?

A.「報連相」は必ずするようにしています。
現場は日々変化があったりするものです。
またお客様から直接要望を受けることも
あります。それを必ず会社や仲間に報告する
こと、迷ったときは必ず先輩に相談すること、
グループライン等で連絡すること。
そうすることで風通しも良くなり、
信頼もされます。なので日常清掃員の仲間
たちとは強い絆ができています。


Q.日常清掃していて一番大変な事は何ですか?

A.それはトイレ清掃です。特に公衆トイレの
清掃は現場に行かないと何が起きるか
分かりません。とんでもない使われ方が
されてる時も多々。もちろんそれに対応する
必要があります。
また小便器の尿石除去作業などは、
キツイ匂いとの戦いです。けどどちらも
慣れたらこっちのものです(笑


Q.最後に仕事に対するモットーはありますか?

A.それは「真面目に仕事に取り組む」。
当たり前過ぎることですが、これにつきます。
真面目に仕事していれば、お客様からの
信頼は積み重なります。実際、わたしも
年齢が若いので「この子はちゃんと仕事を
してくれるのだろうか?」と思われることも
ありましたが、しっかり挨拶し、真面目に
全ての作業をしっかり終わらせることで、
今ではどこのお客様先でも可愛がられてます。
朝イチで挨拶する時今日はわたしが担当ですと
言うと、喜んでくださるお客様もいらっしゃい
ます。これは真面目に信頼を積み重ねてきた
結果かなと。これからも真面目に
とにかく真面目に仕事に取り組んでいきます。


はい!妄想インタビュー終わりました!
ここまで読んでくださった方々ありがとう
ございました。

こうやって自分の想いを文章化すると、
仕事の振り返りになりとてもいいです。

次は自分に何をインタビューしましょうか。
次があるか分かりませんが、そのときはまた
妄想インタビューにお付き合いくださいませ。

ありがとうございました。

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