#3:オミクロンver5に冒されて
PCR検査電話予約
6:30起床。
接触を避けるため子供が起きる前に荷物とゴミをまとめて、
家を出る。
体調はさほど悪くない。
咽喉の違和感だけまだ少し残ってる。
普通なら何も気にせずいつも通り会社に行く感じ。
最悪を想定し、陽性として行動しているけど、
陰性の可能性も結構高そうな感じ。
ひょっとしたらコロナではなくアデノウイルスかも。
とりあえず早朝から空いてるコメダ珈琲店に行って朝ごはん。
チーズと卵のクロックムッシュ?が美味しかった。
9:00
ピックアップしていた病院に電話。
1軒目予約はできるが、検査結果は二日後。却下。
2軒目予約満了
3軒目予約満了
4軒目予約満了
検査できないことは避けたいので、とりあえず無料PCR検査センターへ。
検査はスムーズ。
ただし、結果は当日22時以降で現在は遅れがちだそう。
10:30
何件目か忘れたが、10軒目前後のところで、
靭ガーデンクリニックに電話。
なぜかスムーズに予約完了。予約時間は16:00
今日のメインイベントの手配を済ませたら、
なんかえらい疲れた。
なぜPCR検査の手配がこんなに面倒なのか
欧米はもうPCR検査とか、ぜんぜんやってないみたいに報じるニュースを最近見かけるけど、あれは事実とは言えない。
1000人あたり検査数で見ると、感染拡大期は確実に英国も米国もその他欧米諸国もだいたい日本より数倍以上多い。
英国もオミクロンの猛威がふるった時期は、1000人あたり20〜25人検査してる。日本は感染が多い時期、まさに今でもせいぜい1〜2人程度。
システム設計と運用下手さ
PCR検査センターも病院に予約した時の対応も個人レベルでは親切だし、スムーズなのに全体としては詰まってる。
個人レベルのマンパワーに依存しきってシステム全体を見直せないのは本当に日本に良くないとこだなーと感じます。
で、のど元過ぎれば忘れてしまう。
私ならとりあえず子供、高齢者は週一でPCRか抗原検査してもらって、未然に感染が広がるのを抑制。あとは従業員数で区切って企業にも検査義務を課せばいい。
病院で検査
16:00時間がきたので、ビジホから出て、検査へ。
外で待機して呼び入れられて鼻のぬぐい液を取られる。
態度が不審だったのか医者に「同業かコロナ関連の仕事されてます?」と聞かれた。
結果は19時にわかるらしい。
つまり、RT-PCRを自前で持ってるということ。
すばらしい。ついでにアデノウイルスも検査してくれる。
完璧。
陽性だった場合、その後の対応を説明してくれて、
あとは連絡待ち。
良い病院だった。
19:00 来電
陽性でした。
やっぱりかって感じ。
正直咽喉の違和感が痛みに変わってきて、熱っぽさも夕方から出てきていたので、やはりまずいかと思っていたところでした。
はい、確定。
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