見出し画像

まだ不安?ならひとりごとを言うと良き。

こんにちは。
今回は、
認知行動療法とはすこし違う視点から、
「プラスにならない思考感情」への対策を書いていきます。

マイナス思考感情は、
暇をしていると生まれやすいです。

暇をしているとき、つまり、
両手両足そして音声(喋る)、が動いてないとき、
ここぞとばかりに、不安の霧が脳に流れ込んできます。

不安の霧、憤りの強風、
が流れ込んでこないよう、
手足を動かす
そしてそれを音声にだしてみてください。

例えば、
「さぁ、PCを開いて、」
「あのファイルを開こ。」
「そうだ、起動するあいだに、」
「Siriに天気を聞こう。」
「スマホはどこかな、、ポケットの中だ」
と、
すべての行動を、こと細かに、声に出して動く。

自分の動きの実況を、聴覚に拾わせて
「プラスにならない思考感情の入る隙をなくす」という方法です。
ぜひ試してみてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?