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ミドルシニアのセカンドキャリア発見フェアに行ってみた話(その1)

こんにちは!50代からのライフとキャリアを応援したい人です。
応援するからには、50代〜が興味を持ちそうなモノやコトを
代行で体験してみようと心に決めました。
第1弾として、新聞社と転職エージェントが主催する
「ミドルシニアのセカンドキャリア発見フェア」に行きました。
このnoteは、その前編です。

事前申し込みで知る「やっぱり、これか・・」

ミドル=35歳〜54歳
シニア=55歳以上

ミドル・シニア対象ですが
出展企業を見ると27ブースは、
警備・タクシー・ビル管理・家事代行・調理・介護など。
いわゆるシニア向けでした。

シニアを複数人採用する業界が粒揃いですが、
せっかくの働き方発見キャリアですし、
もう少し幅を持って企業見られたらいいのに。
というのが、率直な感想です

当日は受付後、
心の準備をする間もなく、企業から声をかけられる。

受付を抜けると一息つく暇もなく
次から次へと「どんなお仕事をお探しですか?」と
企業の採用担当様より声がかかります。
勧誘が前のめりで、たじろぎました。

私が検討しているのは

・子育てがほぼ終わり時間に余裕ができたので仕事を見に来た
・週に3日がMAX
・体力がないので、長時間の立ち仕事は自信がない
・学校行事の日はシフトを変えられると嬉しい

という条件でできる仕事だとお話しました。
この希望は女性共通のようで、
1日4時間以上であれば柔軟に対応できる様子でした。

私は子の学園祭バザーで2時間立っていただけでヘロヘロ。
4時間の立ち仕事は難しい・・と思いましたが、

「ほとんどの方は慣れる」との回答でした。

来場者は、想像より若かった。

私がかつて参加した
「ミドルシニア」と銘打っているイベントは
参加者の平均年齢70歳もありました。

こちらは50代と思われる方が多かったです。

女性も男性も綺麗めスマートカジュアル。
女性でスーツは少数でしたが、
男性では割といらっしゃいました。
特に管理職の求人を聞きに来ている方はスーツです。

「何がなんでも仕事を!」という必死な方は
私の行った時間帯ではお見受けせず。

「セカンドキャリアって、どんなかしら?」
とお勉強に来ている雰囲気で、
お友達と来ている女性たち、
夫婦っぽいカップルもいました。

セミナーは大盛況。お話は面白かったです。

フェアでは、多数のセミナーが用意されていました。
こちらは事前予約でほぼ満席。

セミナーの詳しいお話は、(その2)でお伝えします。










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