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『孫子の兵法』許 成準 著

『孫子の兵法』許 成準 著

本日、『孫子の兵法』許 成準 著 の本を買いました。

孫子の兵法に関しては、今まで抵抗があり読んできませんでした。
抵抗があったのは相手を騙したり、奪ったり、惑わして撹乱したりなどのズルい方法が書いてあるからです。

それに対して論語や菜根譚は豊かな心を持つことを目的にされた本で好きです。
それは今でも好きなんですが、豊かな心を持とうとすると加減が分からず手当たりしだい優しくしていようとしてしま

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『伝わるのは1行』 田口 まこ

『伝わるのは1行』 田口 まこ

これは読んで良かった。
分かりやすく、使いやすく、タメになる。

ざっと自分に役立てやすいように要約してみた。

1行にする4ステップ1. 絞る

 ターゲットを絞り具体的な人物像をつくる。
・性別 ・年齢 ・職業 ・家族構成 ・趣味 ・交通手段
・朝は何時に起きるのか ・朝は何時に家を出るのか
・空いた時間は何をしているのか ・何時に家に帰るのか
・テレビは何をみるのか ・夕食は何を食べるのか 

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『成功への情熱』 稲盛 和夫  著

『成功への情熱』 稲盛 和夫 著

先に書いておくが、この本は買います。
普段はオーディブルで聴く読書をしているのでオーディブルにある本は基本買わない。
けど、この本は手元に置いて時々開きたいので買いに行きます。

やはり実績を残した方が残した言葉は説得力が違う。

・人生の結果=考え方×熱意×能力
・最も偉大な能力は自分自身に打ち勝つ能力
・理性を持つ(本能を抑える) 欲望怠け利己的
・意識の焦点を絞り込む
・自分の能力を未来形で

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『書くのがしんどい』竹村 俊助 著

『書くのがしんどい』竹村 俊助 著

書こうとするのをやめて伝えようとする。

編集者になる
・自分の気になるトピック(僕の場合は本)を見つける。
・取材する→ネタを探す。(僕の場合は本の中のパワーワードや気になる文やセリフ)
・伝えたいことを挙げていき整理・修正する。

ネガティブ(こうならいいのに)はポジティブにして発信する。
・改善案として使う。(悩みが企画になる)
・ネガティブなことは、基本発信はせずに企画になるまで貯めておく

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『あなたはあなたが使っている言葉でできている 』ゲイリー・ジョン・ビショップ 著

『あなたはあなたが使っている言葉でできている 』ゲイリー・ジョン・ビショップ 著

自分に「私には意思がある!」「私は勝つに決まっている!」と強く意識する。

不確かさを歓迎し、確かさを疑う。どう見られても良いと考える。
先が分からないから面白い。わざと落ち着かない状況をつくる。
新しいことにチャレンジしたり、普段、話さないような人に話かけたりする。普段通りが最適だと考えない。

僕もそれなりに大人になったのでどう見られるとか意識しすぎないようにしていきたい。どう見られるかより自

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『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』 加藤 俊徳 著

『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』 加藤 俊徳 著

前提:記憶力は年齢で衰えたりしない。
   大人脳は勉強したがっている。

優れた人間は思考系の脳が鍛えられている。
判断力・決断力に優れている。
思考系の脳を鍛えるにはスケジュールを決めたり、目標の締め切りを決めて取り組む。

大人の記憶には3つ以上の脳を同時に使うと良い。
思考・理解・視覚など、英文法で例を挙げると文字を見て(視覚)自分ならどう使うか考えて(思考)答え合わせ、間違えたら間違えた

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