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OuterWilds(DLC)プレイ日記『Echoes of the Eye』1日目_パート1

初めまして、こんにちは。
自然豊かな風景が出てくるゲームが好きなばすちーです。
OuterWildsというゲームのDLCを現在進行形でプレイしているので、備忘録も兼ねてまとめることにしました。
本編は12月末から1月にかけてプレイ済です。なぜこんなに間が空いたかはまた後々触れます……。
【P.S.】本編については、プレイ当時のメモをもとに随時記事にする予定です!


OuterWildsについて


OuterWildsとは、個性的な登場人物と、暖かみのある風景が魅力的な宇宙探索ゲームです。世界が終わるまでの22分間を繰り返し、過去に何が起こったか、現在何が起きているのか、という真実を少しずつ紐解いていきます。

このゲームは自分の手で切り開いていく感覚が醍醐味です。

なので、まだプレイしていない方には、プレイ日記や実況動画を覗いてみることはオススメできません。
やってみようかな、と思った方には、できたらメモしながらプレイすることをオススメします。プレイして何を感じたか、新たな情報を得てどんな予想を立てたか。初見プレイの感想を大切にして欲しい。

※※ネタバレ厳禁です!!未プレイの方は今すぐブラウザバック。※※





それでは本文へ。

開始から電波塔

うわさでは耳にしていましたが、いきなり恐怖緩和の推奨が表示されて思わず身構えました(泣

ひとまず設定はせずに進む。


お馴染みの「起きる」から宇宙服を着て博物館へ向かいます。電波塔が新しくできたということなので、さっそく行ってみましょう。

中へ入ると、ログとプリントアウトされたカラー写真を見つけました!

gabbroがセルフィーしている様子がとても可愛い。
しばらく写真を眺めてみましたが、異変が分からず。
とりあえず外に出て近くのキャンプでマシュマロを焼きます。

(マシュマロを焼かないとアウターワイルズは始まらないですよね。)

うとうとのメモに電波塔の写真のことが追加されていました。


探査艇に戻ると航行記録が更新されていました!!
クリア後長らく更新されることは無かったので感動……。

記録によると、「Hornfelsは太陽系の写真の一枚に奇妙なところがあるのに気付いたが、唯一の納得できる理由は機器の故障だと結論づけた。」とのこと。
もう一度電波塔に行ってみます。

超至近距離で写真を眺めたり、もう一度ログを再生したりしましたが、どうしても異変が分からない……。
止まっていても仕方ない、と宇宙に繰り出したところで、超新星爆発が起こってしまいました。


深宇宙衛星

電波塔の写真を撮影した深宇宙衛星に行ってみます。

この、ヒントがありそうな場所を行き来する時間が楽しいですね。

実はこの深宇宙衛星、本編クリア後に見に来たことがあります。小ネタ回収の途中に見つけて、観察したりぶつかってみたりしたのですが、何者なのかよくわかりませんでした。

衛星の近くにログがありました!衛星に異常が無いことはわかったので、ログを残したgabbro先輩に会いに行きます。何らかのヒントがもらえますように……!


衛星のことを昔馴染みと呼ぶお茶目なgabbroさん。
探査艇のことも友人のように扱っていたような。その気持ち、わかる。
まさに”オールド”というから古いのかと思っていました。


木の炉辺をうろうろ

これといってヒントはもらえなかったので、もう一度深宇宙衛星を見に行った後、博物館を訪れました。そこでも大きなヒントは得られず、木の炉辺をうろうろ。
chertのメモがある木立の場所を追加要素だと勘違いして、その近くを探索し始めてしまいました。

木の炉辺の航行記録を眺めていると、無重力洞窟の”衛星”というワードが目に入ります。衛星繋がりで、ここにヒントがあるに違いない!と思った私はgossanのところへ。

公式ストアのゲーム内画像から、てっきり無重力空間に追加要素があると思っていたんです。このゲームにおいては先入観は弊害ですね。

tuffに挨拶代わりの嫌がらせをして衛星の修理へ。
もちろん修理が終わっても何も無し!いつも通りgossanが景気よく送り出してくれます。

ここでふと、小ネタ漁りをしていたとき、解説サイトに「深宇宙衛星の座標?の位置まで待ちます」的な文言があったことを思い出す。


流れ者に到着!

電波塔の写真を確認すると、それぞれアングルの数字が明記されていました。
真っ黒な星のような、影のようなものが映りこんでいる写真に、40°とあったので、深宇宙衛星へ行ってみます。衛星に数字が表示されていたので、40になった時、あの写真と同じ状態になるはず!

チャレンジすると日食は観測できたのですが、影のようなものは見失ってしまいました。
その時の表示されている数字が60付近だったうえに、深宇宙衛星から遠ざかってしまったので、瞑想して次のループでやり直します。

今度は目覚めてからすぐに衛星に向かいます。急げ急げ~!

面倒くさがらずに、衛星の方向に近い惑星にマーカーをつけてから出発。
今度は余裕を持って衛星付近に到着することができました。太陽の方を向いて待機。
数字が40になったので、次は影のようなものを目指します。
量子の月のように、撮影しながらでないと着陸できないかもなー、なんて考えながら近付きます。

どんどん近付くにつれて見えてきたのは……


すぐに異質だとわかるUFOのような物体!!


とりあえず正面に進むと、絶対的信頼を置いている翻訳機に不明な言語と出てビビり散らかす。

しかも赤字!

適当にライトを点けたり消したりしていたら扉が開きました……!!

次回、内部探索編です。

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