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真面目について真面目に考えてみる
ふと思ったのでメモ
真面目について考えてみる
調べたらこんな感じに出てきた
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「真面目な顔」「真面目に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。「真面目な人柄」「真面目に暮らす」
でもこれ真面目な顔して嘘ついてたらこれは真面目なんだろか。
そのさまだから相手が真面目だと感じれば真面目になる。
つまり嘘でも真剣に嘘をつけば真面目になるのか
なんか意味が矛盾してる気がする
うーん
二つの意味があるのかな
・他人から見たら嘘のない真剣なさま
・自分の中で嘘のない真剣な気持ち
でも誠実と言ってる辺りからすると
上の二つを備えて初めて真面目と言える気がする
だとすると「真面目な人柄」って相当苦労が多いんじゃなかろうか
上の二つのルールが自分の心にあるわけで
本心言いたいことがあっても、もしそれで相手が傷ついたらついたら、申し訳ない気持ちになる
でも嘘は言いたくないから黙るしかない⇨もやもやする⇨ストレス
仮に嘘を言ったとしても罪悪感や申し訳なさから自分を責める
つまりこういう場面では
どっちもあまりいい結果にならない
うーん
真面目というのは世間的にはいいイメージではあるけど、誰に対しても真面目なのは自分が潰れてしまう
だからこそルールを変化させる必要がある
真面目な自分と世の中にあった合理的なルールに
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