人と話すこと
この半年、休職して自分の働き方を振り返りました。
反省点も言ってもしょうがないこともたくさんあります。
まずそもそも自分はストレス過多で自分の機嫌を取れなくなっていた。
そして、人の言うことは信用できなくなっていた。
適度に信用しないようにすることも大事と言われるが、塩梅が分からなくなっていた。
こんな状態であっても上司に説明したところで理解はしてもらえないので、あきらめていた。
最初に会話した先輩に「自分が変われば周りも変わる」と言われて
ダイエットをしてみたり、話の話題を増やすために行動を増やしてみたり、マッチングアプリを始めてみたり、様々なことをした。
でもそんなに成果につながることはなかった。
悔しかった。
お弁当の盛り付けがかわいい同期を見習って弁当のおかずレパートリーを増やしたり、かっこよくなるために筋トレもした。
でも体が壊れた。それも悔しかった。
そもそも、コミュニケーションが不足している。
言い方の問題だと上司は胡麻化すが、そうではない。
半年間お世話になっているカウンセラーさんに教えてもらったこととして、
コミュニケーション不足の要因は3つある。
言葉足らず → 相手が知っているだろうという先入観で話す。
一般化 → 「全部」「絶対」「普通は」「みんなのために」など。
決めつけ → ここまで言ったから分かってくれるだろうという憶測。
これらを防ぐためには周囲と自分の線引きをする必要がある。
私は長年働いている上司であればこう言った悩みを話しても柔軟に対応してもらえるだろうと浅はかな期待を持ってしまっていた。
自分ができるから周囲もできると思わないようにすること。
広い視野を持つこと。
余裕は余裕のままにしておくこと。
自分の機嫌を取るためにすること
自分の行動に重きを置く。
自分が心地いいと思うことをする。
自分が今どんな気持ちかを見る。
共感力 <<< 自分が大事にしたい考え
私は本を読む限りHSPだと思うので自分軸を意識して行動する必要があると思う。
人は自分が思っているほど他人を見ていないし、仕事はみんなが当たり前にやっていることで、お金がもらえているのだから嫌なことがあっても機嫌を損ねることはNG。
そして働くうえで、他人と違うことをしたいという欲は除いて、みんながやっているから、誰かがやるだろうという空気は読んだ方がいいことが自分の心と体を壊して学んだことである。
揉め事が起こらないように、神経をすり減らさないように、適度な距離間で仲良くすることを心がけよう。
次のステップは踏み外さないように。
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