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サースペンド高校 32話

ゾーイはキキという探偵を雇った、費用は嵩んだが彼女の家は裕福なので何とかなる。彼女を通してもサースペンド高校を偵察している。何気ない普通の日エマはストライカーとデートしたことをロミーに自慢し、エルサは先日カマロと1年生ライクは何となく嫌な予感がするようだった。ラチークカフェにカテドラがやってきてリンゴを大量に持ってきた。そしてビアンカは書店ネズミを放ちアタッシュケースをセット。リヒャルトはバリトンサックスを試奏してベルに似たものを貼り付けメトロノームをわざと忘れる、カミーラは高校向いの服屋で持参したバックと彼女が持参したものと差し替えた、そしてラファエルは高校の警備員を拘束、高校にはベインが大きな花瓶を運び入れて、校内の通信設備は切断される時は満ちた。ライクの嫌な予感は的中、彼らが仕掛けたものは爆弾、サースペンド高校は襲撃される逃げる生徒に教員、一瞬で生死をかけた戦場と化した。テロリストに混ざってあるネットストーカーがいた。

ターボ「ケンジ、何でお前がここにいるんだ?」
ケンジ「高校に忘れ物があって来ました。」
ケン「早く逃げなさい。ここは我々が戦う。」
ケンジ「いえ、ここは俺も一緒に戦います。校長がボロボロになった姿なんて見たくないので。」
ターボ「さっきはありがとう。本来未来ある生徒は戦わせたくないが、一緒に行こう。」
ケンジ「まずは武器の回収を。それと。」
拘束したリヒャルトに銃を突きつけた。
ターボ「ケンジ、何してる‼敵が来るぞ。︎」
ケンジ「撃たれたくなければ質問に答えろ。」
リヒャルト「うっ…」
ケンジ「このテロの首謀者は誰だ?」
リヒャルト「それは教えない‼︎」
ケンジ「10秒以内に答えなければ、頭を撃ち抜く。」
リヒャルト「クソっ」
ターボ「ケンジやめろ‼︎」
ケンジ「9、8、7、」
リヒャルトは冷や汗をかく。
ケンジ「6、5、4」
リヒャルト「あー、もう話すよ!」
やっとリヒャルトが打ち明ける。
リヒャルト「これはここの元教師のベラ・ホワイトとその従姉妹のカミーラ・ホワイトが計画したんだよ!俺はそいつ等に雇われた人間だ。俺は悪くないから解放しろ!」
ターボ「何だって!」
ケン「どうして…」
ケンジ「なるほど、でもこれだけじゃお前のことは解放は出来ないな。信用出来ないからな。それで動機は?」
リヒャルト「雇われたからマジで知らないんだ!」
ケンジ「本当か?」
ケンジはリヒャルトを殺すかのような目つきで見た。
リヒャルト「本当だよ!」
ケンジ「それなら、ここで大人しくしてろ!もしここの学生や教員に危害を加えたらお前を殺す。」
リヒャルトは完全に降伏した。
ケンジ「校長行きましょう。」
ターボ「まさか私が解雇したことを恨んでこんなんことを…」
ケンジ「退学になった身ですが、ホワイト先生のやり方はカッコ悪いですね。」
ターボ「これは私にも責任がある。この状況を作ってしまっから。」
ケン「ターボ、気持ちは分かるが、今はテロリストの身柄を拘束するほうが先だ。ここは一回分散しよう。悪いがケンジはすぐに教室に入ってくれ!学校側がお前を死なせるわけには行かない。俺とターボで残りのテロリストを倒す。」
チェリーとエブリンはビアンカと元教師のデリアと戦った。
チェリー「相手も銃を持ってる。」
4人とも狙いを定めながら死角に隠れる。銃声が鳴る。
チェリー「今だ!」
エブリン「チェリー、おしい。」
相手側も銃を放つ。
エブリン「あんた、夫からは話を聞いてるよ。演技教師やってたのね。この復讐も結局自分のことしか考えてないじゃないの!」
女子生徒「キャーーー」
チェリー「ヤバいまだ生徒がいるわ!」
デリア「うるさい!殺してやる。」
ビニシ「そこまでです!デリア先生。」
ビニシはデリアを拘束した。
ビアンカ「このクソ女!殺しやる!」
ビアンカに銃が命中した。
チェリー「悪いけどこうさせて貰う。捕まろうが、未来ある人を守るのには後悔ないわ。」
女子生徒「怖い、助けて!」
エブリン「静かに!あなた、ここに隠れて!」
エブリンは女子生徒を安全な場所に隠した。
まだ銃声は鳴り響く。
ターボ「銃を降ろせ!」
アーケリー「駄目だ!こいつの命がどうなっても良いのかな?こいつを助けてほしいなら、今すぐ高校にある武器と金を渡せ!」
ターボ「クソ!」
ケン「なんてやつだ!」
アーケリー「この銃で殺しちゃうぞ。」
アーケリーはニヤニヤ笑った。
エマ「キャーーーー!」
エマは悲鳴を上げた。
アーケリー「黙れ!」
エマ「私、今この人にプロポーズされたわ!嬉しいすぎる!あー、もう!結構筋肉あって私のこと抱きしめてくれて最高だわ!もっと強く抱きしめてよ。ダーリン、結婚式どこであげる?今からウェディングドレス選ばない?校長、結婚式会場ここで良いですか?」
エマの頭の中はお花畑だった。
ターボ「えっ!?」
ケン「何だ!?」
エマ「ダーリン、その銃婚約指輪のかわりなのね!あー、私もうモテモテで困っちゃう!良い女って感じ!」
アーケリー「お前頭おかしいぞ!」
エマ「もうずっと離さないんだから!」
アーケリー「えっ!?いつの間に!」
いつの間にか手が縛られていた。男はかなり困惑していた。
エマ「言ったでしょ!一生離さないって!」
アーケリー「キメー!!やめろ!」
ターボ「最近の高校生って、愛が重すぎるな…」
ケン「そうだな…それより次の敵を仕留めるぞ!」
3人は走り出す。
ターボ「そうだな!エマ、ここは危険だ!教室に入ってなさい!」
エマ「嫌です!」
ターボ「ちょっと、どこに行くんだ!死ぬぞ!」
エマ「これから愛人を作りに良い男を見つけるんです!良い男捕まえるまで死ねないわ!」
ターボ「この生徒、ぶっ飛びすぎた。」
ケン「俺達には止められないな。暴れ出す乙女心ってやつだな。」
ターボ「そんな可愛いもんじゃないだろ。」
テロリスト「見つけた!」
ターボ「悪いが拘束させてもらう。気がついて無いと思ったか?」
テロリスト「クソ!」
テロリスト達はどんどん拘束される。
サラ「俺はこっちに向かう。」
テロリスト「分かった。あれ、動けない…まさか。」
サラはすぐにガムテープを貼る。
サラ「残念!私は学校側の人間なんだよね!」
テロリスト「お前だましたな。」
ガムテープで話せない状態でも何を言ってるか分析した。
サラ「騙したつもりなんて一切ないわ。ただあんたが一方的に私を信じただけ。あんたみたいな人間が無様に翻弄される姿見てると楽しくて楽しくて仕方ないわ。それじゃあ、私は行くわ。クソ雑魚さん!」
サラはその場を離れる。
エブリン「あんた銃をおろしな!!さもないとこれで撃ち抜くわよ!」
チェリー「敵が多すぎるわ!」
カテドラ「ここは俺一人で相手してあげるよ!お前らは生徒を他の奴ら見つけ次第撃ち殺してくれ。」
チェリー「かかってきなさい!」
エブリン「手加減しないから!」
カテドラに二人はキックをした。
カテドラ「くたばれ、この老いぼれが!」
エブリン「甘いわね!」
カテドラ「イテー!やりやがったな。」
カテドラは銃を持って暴れた。
エブリン「中々強いわね!チェリー!あんたは残りの奴らを追って。」
チェリー「分かったわ。」
彼女は残りのテロリストを探した。
チェリー「捕まえたわ。大人しくしてなさい!」
チェリーもテロリスト達を拘束して行く。
その頃、ボニーはトイレにいた。
ボニー「どうしよう…誰かトイレに来る…」
ベラ「ん?奥のトイレだけ閉まってる。怪しいわ。」
カミーラ「ベラ姉さん、あそこに生徒がいるわ。」
ボニーは恐怖で震えていた。来ないと願うばかりだった。
ベラ「早く出て来なさい!そこに隠れてるのは分かってるのよ!」
カミーラ「お姉さん達が、たくさん可愛がってあげるから。」
ボニーは泣いていた。しかし声を抑えるのに必死だった。そしてベラはトイレのドアの個室に数発の銃弾を当てる。ものすごい大きな音だ!
ボニー「キャーー!」
ベラ「その声はボニーね!」
カミーラ「ベラ姉さんの知ってる生徒なのね。」
ベラ「あんたを教育し直さないといけないわね。」
ベラは力付くで個室の扉を開ける。
ボニー「そんな…先生…」
ベラ「全てあんたのせいなのよ!」
銃弾数発がボニーに当たりボニーは倒れてしまった。彼女は血を流す。
ベラ「日頃から態度を改めるべきだったわね!カミーラ行くよ!」
最悪な事態が起きた。
シズナ「今、ボニーの声だった!今、助けに行く。」
カルラ「駄目よ!」
クロード「それは出来ない!」
シズナ「もしかしたら銃弾が当たって倒れてるかもしれないよ…ボニーは…ボニーはここではじめて出来た大切な友達なの!助けたい!離して!」
カルラ「無茶苦茶言わないで、ここで出たら事態はさらに悪化するわ。こんなことしてボニーが喜ぶと思うの?」
シズナはある教室にいて、カルラとクロードに抑えられた。
シズナ「お願い生きてて!ボニー。」
シズナはボニーが倒れているを知らなかった。
サラ「凄い悪いニュースを教えてあげる。ジムとアンソニーが敵サイドの校長に高く雇われて寝返ったの。あいつらをやっつけないと私達の負けよ。校長はどんどん敵側を雇ってるわ。」
テロリスト「チクショウ!あいつら、裏切りやがったな!」
サラはニヤついていた。
テロリスト「おい、ジム、アンソニー!お前らここで死ね!」
数人のテロリストがサラのデマを信じる。
サラ「拘束完了!」
テロリストを拘束して顔にガムテープを貼った。
一方他の場所では敵同士が殴り合いをしていた。
テロリスト「俺はやってない!疑うな!」
敵達は口論して、仲間割れする。
テロリスト2「嘘つくな!雇われたんだろ!寝返るなんて最悪だ!あれ?」
テロリスト「チクショウ、誰だ、拘束したの…ウグッ…」
サラ「二人とも確保。本当は校長側の人間私なんだよね!悪いことでつながっていた人間が仲間割れする姿が見れるなんて最高すぎる。盗聴も完了!」
サラは次のターゲットを探す。
エマ「もうダーリン!私の愛人にならないかしら?指輪つきなんて気にしないわ。」
テロリスト「俺は妻がいるから無理だ。君は何なんだよ!私から離れろよ。」
エマ「捕まえたわ。私の愛人として奉仕しなさい!」
エマは男を拘束してその場を離れた。
カテドラ「老いぼれ、すぐに地獄送りにしてやる。」
エブリンはカテドラと戦っていた。
エブリン「残念ながら地獄に行くのはあんたのほうよ。カテドラ!」
カテドラ「何で俺の名前を知ってるんだ!」
エブリンはカテドラを抑えた。
エブリン「その反応は図星ね。教えるわけ無いでしょ。」
エブリンはカテドラをやっつけた。
ターボ「動くな。」
校長は敵を拘束した。ケンと一緒に残りの敵を探す。
グレタ「ここはバレる。早く教室探さないと。」
ダニエル「駄目だ。すぐに見つかって殺ろされるぞ。」
グレタ「ここにいた方が危険よ。」
ダニエル「ならどうすればいんだよ。」
グレタとダニエルは喧嘩していた。
グレタ「移動するわよ。」
ダニエル「待て‼︎」
ダニエルはグレタを追いかけるように進む。
グレタ「やっぱりどこも閉まってる。」
ダニエル「だから言っただろ。こうしてる間に身銃持ってる奴が来るぞ。」
グレタ「あんたそんな逆境に弱かったのね。こんなのが私と同じ検査官だったと思うと最悪ね。」
ダニエル「何だと⁉︎俺はイヴァン先生から認められたんだぞ。いや、もう先生いなくて良いんだよ。」
グレタ「あそこよ。」
元イヴァン先生の教室に入った。そして鍵を閉める。
イヴァン「まさかここに来るのがお前らだったとはな。」
ダニエル「先生…」
グレタ「イヴァン先生、助けてくれてありがとうございます。」
イヴァン「誰も助けるとは言ってないんだけどな。」
彼は大きな銃を構える。
グレタ「先生、落ち着いてください。」
イヴァン「十分落ち着いてるけど。」
ダニエル「イヴァン先生やめてください。」
イヴァン「お前らがちゃんとこの教室と学校のことを把握してれば私は解雇されることは無かった。ジンジャーが反逆者だと見抜けなかったお前らのせいだ‼︎お前らが俺の人生をめちゃくちゃにしたんだ‼︎」
ダニエル「先生、許してください。」
グレタ「すみませんでした。」
ダニエル「罰ならたくさん受けるので!」
イヴァン「黙れ‼︎お前らにはこの銃弾がお似合いなんだよ。」
銃弾はグレタとダニエルに当たる。
イヴァン「ダニエル、グレタ、これは粛清だ。間違った人間は浄化しないといけないんだ。」
そう言ってその場を離れる。グレタとダニエルは倒れて血を流した。
男子生徒「今、隣で銃声が鳴った。やばい。」
男子生徒2「次は俺らだ。」
教員「落ち着きなさい!」
隣の教室はパニック状態だった。
ケンジ「これは…」
倒れてるボニーを発見した。
ケンジ「早く手当をしないと。」
ケンジは銃弾の当たった所を応急処置をした。殺し屋をやっていたので手慣れていた。
ケンジ「ボニー、お願い‼︎生きててくれ…お前には償いきれてないんだよ。」
カミーラ「あら、何余計なことしてるのかしら?」
カミーラに見つかった。
ビニシ「うちの生徒に近づくな‼︎」
カミーラ「遅いわ。」
カミーラは手錠を振り払う。
ビニシ「ケンジ、この子は私が見てる。だからこの女から逃げて。早く‼︎」
カミーラはケンジを追う。
ケンジ「お前はここで死んでもらう。」
カミーラ「武器が全部無くなってる。まさか。」
ケンジ「知らないな。武器が全部俺について来たんだよ。」
ケンジが全部奪い取った。カミーラは冷や汗をかいた。
カミーラ「そう言えば、あんたベラ姉さんから聞いたわ。女性には絶対手を上げないって。」
ケンジ「基本そうすることはない。」
カミーラ「それなら、こうするしかないわ。」
カミーラはケンジに胸を見せた。ケンジに投げキッスをした。
カミーラ「これで私のこと、許してね!」
ケンジ「キメーんだよ‼︎このクソババア‼︎」
彼は銃で彼女を殴って気絶させた。
イヴァンの教室には校長、エブリン、ケン、チェリーが来た。
ターボ「イヴァン・スミルノフ‼︎そこまでです。あなたはここの先生ではありません。」
イヴァン「クソっ!」
4人に抑えられた。
エブリン「早く生徒の応急処置を‼︎」
ケン「ターボ、ベラの奴を何としても仕留めろ‼︎」
ターボ「分かった。」
ベイン「そうはさせない。」
イヴァンの教室の外で戦った。ベインはターボを蹴った。
ターボ「お前、ボクシングやってるのか。面白いことになったな。」
ベイン「なかなかお前もやり手だな。この技はどうかな‼︎」
ターボとベインは殴り合いをした。
ベイン「ふん、届いてないぞ。」
ターボの攻撃をどんどんかわす。
ベイン「お前は終わりだ‼︎おっさん、ボロボロじゃねーか‼︎」
ターボ「残念だったな。」
ターボはベインを殴り飛ばした。
ターボ「お前には構ってる暇はない。俺は首謀者と戦う。」
ベイン「やりやがったな…」
校長はベラを探しに行く。
ベラ「なかなか、ガキどもが見つからないわね。私の人生を台無しにしたガキどもを皆殺しにしてやる‼︎」
ターボ「人生を台無しにしたのはあなた自身です。まだ反省してないようですね。」
ベラ「うるさい、うるさい、うるさい。あんたがクビにしなければこうはならなかったのよ‼︎」
お互い銃撃戦になった。
ベラ「いい加減出て来なさい。あんたのことは絶対殺してやるわ。」
ターボ「言葉が通じない。」
戦いは長引く。銃弾があちこちに飛び回る。
ターボ「ベラ・ホワイト氏、いい加減罪を認めなさい。」
ケン「お前はここでおしまいだ。」
ケンがベラを拘束した。
カミーラを倒したケンジは他に敵がいないか確認した。
ストライカー「ケンジ‼︎久々だな。」
ケンジ「お前、危なかったな。生きてて良かった。」
ストライカー「お前に会えて…ウッ‥」
オクトパシア「許せない‼︎この裏切り者。」
オクトパシアはストライカーを刺した。
ケンジ「ストライカー‼︎」
ストライカーは倒れた。



ターボ(エヌスク)「僕テロリスト側で出たかったかも」
ロンローM.O🐍「残念だけどそりゃ無理。校長がテロリスト側に寝返ったってなったらヤバすぎるから」
ターボ(エヌスク)「それ言われたら反論できないなぁ、蛇じゃないし老人役だし色々難ありだった、でもケンジかっこよかったなぁ」
ロンローM.O🐍「うんケンジはかっこいいな、とりあえず自分が女子だったら付き合わないといけないって思ってる」
ターボ(エヌスク)「ロンローさんはそれ…って実証実験済みだな」
ロンローM.O🐍「あーまぁ。どこかの魔女がいなかったらそのままスムーズに行けるんだけど、そうもいかないんだよなぁ」

ターボ(エヌスク)「ケンジ役の死神さんも大変だなぁ、目の前でキャットファイトしてるの見ることになるんじゃないのか?」
ロンローM.O🐍「いやそれはない。食堂でスイーツ取り合ったことはあったけど本人の前でとか地獄絵図もいいところだよ」
ターボ(エヌスク)「あぁ確かに…じゃぁこの後、エブリンとコズミクさんと用事あるから帰る」


ロンローM.O🐍「じゃぁ、またそろそろピタ子さん来るはずだな」

ピタ子さん側のメンバーが元の姿に戻されるまで待っていた。どうも音声が収録されていないトラブルが起きたというデマが誰かが言ってしまったようで遅れているようだった。


ピタ子「お待たせしました」
ロンローM.O🐍「そんな全然待ってません、にしても大変でしたね」
ピタ子「本当誰なのかしらあんなこと言ったの…でも無事音声取れててよかったです」

ロンローM.O🐍「エルサ役の雪乃さんってすごくないですか?よく彼氏いるのにカマロに寄り添っていけるなぁってふと思いました。」
ピタ子「あの子は凄く役に入り込んでるです」
ロンローM.O🐍「ホント流石です!…元の方々たちとこのサースペンド高校の役で演じてるのだったら、差が出て来てそうです」
ピタ子「あっならクイズ形式でやっていきましょう!」


サースペンド高校の役を演じているキャラクターと実際の元キャラクターとだと差がある場合があります、今回は元のキャラクターたちを何名かクイズ形式で紹介していきたいと思います。

ロンローM.O🐍「ピタ子さんもアメリカンな感じになってますねー目の色が少し明るくなってます」
ピタ子「ありがとうございます!ロンローさんと幼馴染だったら幼少期とかあんな感じだったかもですね」


BOM
ロンローM.O🐍(女体化)
※以下ロミー(ロン美)「それだとこっちの形態じゃないと成立しないかもですが、そうですね。..うわあわざわざ今化けなくてもよかったかも」

ピタ子「あっあの後大丈夫でしたか?」
↓↓

ロミー(ロン美)「31話録ったあとですね何とか…、でも戻るのが最近時間かかって大変。なのでひとまず戻らず紹介していきます。」

第1問.とても能力が高い魔女で、幾つものビジネスを起こしていて資産は推定1兆円を超えている中年の女性です。社会的には凄く成功しているものの未婚、男性特に若いならしつこくアプローチしてくる人は誰でしょうか?

A.エヌン
B.エマ
C.マカカ(イレブ.マーカ)
D.カペラ

ロミー(ロン美)「カペラも彼女に近いところあるわぁ」
ピタ子「??ちょっと違うと思いますよ、エヌンさんの方が近いかも」
ロミー(ロン美)「えっエヌンは大金持ちではない気がしますよ、マカカさんかもしれないきっと辛いレシピに凄くお金注ぎ込んでるのかも!」
ピタ子「あの人はボニータさんと仲良さそうかも」



正解はB.エマです
非常に能力が高い魔女で意外ですが、彼女の会社の女性社員から尊敬されているようです。しかしその裏で何人も彼女の被害にあった方々が男女問わずいます。



ピタ子「ピタ子事務所のスタッフでも彼女の被害にあった子がいます、あと本当は中年女性なんて年齢じゃないですよ。」


第2問.活動拠点が地球にある組織の長です。その組織は武器屋なのですがテロ行為の支援を行うことがあるため反社組織、部下を爆発から庇ったことで片目を失明してしまった過去があります。が医療が進んでいる星で再生医療で治すことにしたのは誰でしょう?

A.スティーブン
B.リヒャルト
C.源治(genji)
D.ストライカー

ピタ子「これはきっとロンローさん側の方ですよね、組織名は何ですか?」
ロミー(ロン美)「黙秘します!あっ女体状態だったらで源治さんかっこよく見えたんでちょっと話しかけるだけ話しかけても」

ピタ子「ろくなことないので、辞めておいた方がいいです普通の女子よりややこしい事なってしまいます!」
ロミー(ロン美)「そそそんなに?…リリー達に心配かけたらダメですね」
ピタ子「リヒャルト絶対部下庇って失明とかあり得なそう、むしろ彼が指揮棒投げて目潰されそうだわ。」
ロミー(ロン美)「大ヒント私"ロミー"がサースペンド高校の話で付き合った男子3名のうちの誰かです」
ピタ子「おっこれで二択になったわね、そして組織名を黙秘ってことは..」

正解はD.ストライカーです
組織名を黙秘した理由は、組織名が"ストライカーG"という名前のためです年齢的には1問目のエマさんと近い中年のコブラになり一応娘がいますが離婚者だと思われます、販売用としてだけで地球編時点で核兵器を9発も置いている危険なコブラです。



ロミー(ロン美)「色々と彼については解説したいですけど、ひとまずロケットランチャー(大型銃器)構えてるホットミルク好きなおっさん蛇と思っていただけたらと思います」

第3問ピタ子事務所で会計を担当している方で、計算がとても得意ですそして友達は比較的少ないですが、交流ある方達とはとても濃い関係信頼ができています、足が3本あり頭の上についてるワイヤーがとても長く伸びます。これはいったい誰でしょうか?

A.カゴドリ
B.アクトロシー
C.レジャット
D.苺姫

ロミー(ロン美)「次は蛇さんは2名ですけど多分彼女達ではない気がします。特にBはあり得ないかと」
ピタ子「?レジャットさん」
ロミー(ロン美)「あっビニシちゃんの弟ですね、悪いことは許さない性格のタフな男子です」
ピタ子「そんな子ピタ子事務所にいたかしら?」
ロミー(ロン美)「いや、その辺りは所長補佐のピタ子さんの方が詳しいでしょ。」

正解はA.カゴドリです
計算が得意で無駄遣いをしない性格です、実は彼はエマさんにトリカゴの姿にされてしまったようで、元々は青い鳥になってしまった、もしや彼は旧Twitterの化身だったのかも知れません。彼の他にアーモンド君もピタ子事務所の会計係です。

ピタ子「カゴドリは元々空を飛べるようになりかったんです。だけど…」
ロミー(ロン美)「じゃぁヒートデーモン🐴(ロンローM.O本体)に直してもらうとかはどうでしょうか?」
ピタ子「きっともうトリカゴの姿の方で長く過ごしているので戻ったら戻ったで大変です」
ロミー(ロン美)「そうですか、そうですね変えられた姿で順応するのも生き方ですね」

第4問 冷たい対応、淡い赤のゴブリンのようなデザインの帽子をかぶっている女の子で、姉ははっちゃけた雰囲気をしています。作成者は嫌いだけれど、そのグッツや料理など作成物には好意を示すなどと少し変わっていますます。髪は薄い水色をしています彼女は誰でしょうか?

A.シズナ.(シズナ.ピエルラ)
B.ロミー(orロン美)
C.雪乃(yukino)【エルサ役】
D.音の精霊【カルラ役】

ロミー(ロン美)「!!?えっ!ちょっと選択肢考えたの誰ですか?、サースペンド高校の話じゃなくて本当の姿の方ですよ?」
ピタ子「(ロンロー(男体))の姿ならともかく、その姿だったら文句言えないですよ。」
ロミー(ロン美)「そうですね好きで化けれてトランスとは訳が違いますし…。”確かにピテラ私達初め三軍のボニーやシズナ達に冷たい態度だったわね”」
ピタ子「”本当に、一緒になっていじめてたわ”シズナちゃんはまず違いそうですね」
ロミー(ロン美)「まだシズナより私の方がその冷たい要素あるような気がしますけど。」
ピタ子「音の精霊さんはサラッと凄いことしてましたけど違う気がしますね。」
ロミー(ロン美)「あの人クロードにすごくアタックして結果上手く行ったのか気になりますどうなるんだか…」

正解はC.雪乃【エルサ役】です
普段は冷淡な態度ですが帽子を姉の雪美と取り替えたら性格が変わったので彼女たちは帽子に少し操られているのかも知れません。ちなみに姉の全財産を研究所に寄付してしまったと言っています

そしてサースペントド高校ではカマロと付き合っていますが彼女には玉男(Gyokuo)という彼氏がいます

ロミー(ロン実)「本当彼氏いるのに、凄いすぎですこの演技…。!でも雪乃さんは元々冷たい、冷淡な性格だったんですか?」
ピタ子「基本、人を好きになれない。閉鎖的な子です」
ロミー(ロン実)「そうですか…なら宗教とかに染まらなそうですね!」

第5問
黄色っぽい姿をしていて、リーガルマスター。異世界ファンタジーの世界の話が好き、テンションは基本高めですしかし”裁く際は非常に事務的”感情を排除して被告人に臨みます。この方はいったい誰でしょう?

A.ビニシ.クラサヨ
B.ロジャー
B.テンテン(天天ティエンティエン)
C.ジェラード

ロミー(ロン美)「リーガルマスターはいわゆる弁護士みたいなものです。」
ピタ子「うーん天天は黄色くないと思いますよ」
ロミー(ロン美)「えぇ彼女はあんまり黄色っぽくはないです、でも法律に関係してたと思いますよ」
ピタ子「確かにそうですねーすぐに無実か有罪か判別できます。ロジャーは何種類も言語できるけど法律とかには関係ないのでは?」
ロミー(ロン美)「えぇっとそもそも彼らの世界線、殺し暴行ありのアウトローなので…法律とかそんなルールあんまりないです」
ピタ子「ジェラードは絶対ないわね、まだロジャーの方が現実的かも」
ロミー(ロン美)「いや。彼けっこうかっこいいと思うので多分彼がリーガルマスターです悪い人にジェラートを投げてるときの顔カッコいい!」
ピタ子「は?あんな人イリーガルマスターの間違いです!」

正解はA.ビニシ.クラサヨです
彼女はAmebas legalの主人公アメーバの姿をしていて一見何も考えてないおバカキャラをしていますが、リーガルコロシアム(法廷)に入ったら殺気だったオーラを放ち、法律が絡むと非常にシビアな態度になることがあります。

ロミー(ロン美)「一応ロンローM.O本体🐴の顧問弁護士みたいな形になっています」
ピタ子「エマとか余罪がすごいことになってそう」
ロミー(ロン美)「あったとしても賄賂で解決してるでしょう…」



まとめ
今回は元のキャラクターたちを何名かクイズ形式で6
5名紹介、そして不正解のキャラクターを含めたら20名に触れました。

本作は、皆擬人化していて登場していたり既存の設定と多少異なっていたり取り上げられていない点などがあります、

もしご興味持って頂けましたら
下記のアカウントに

いいね!❤️頂けたら大変嬉しく、リプライ(コメント)頂けたら全力で返信します。


ピタピタ子↓↓(Instagram)

X(旧Twitter)↓↓

https://x.com/pitako81?s=21


ロンローM.O( Instagram)↓↓

X(旧Twitter)↓↓

https://x.com/mogalaxyscalep1?s=21


ロミー(ロン美)「…さてじゃぁちょっと戻りますね…ん!!

少し踏ん張りが必要だ、明らかに初めより元に戻る女体化解除=”男体化”に時間がかかってしまっている、ロンローM.O🐴(本体)ことヒートデーモンが性操作が面倒だから、セルフサービスで変えられるような機構になってるけれどこのままだとほんと化っぱなしで戻れなくなる可能性がある…


ロンローM.O🐍「はぁはぁ…はぁはぁよし あああおっけ声戻ってますね?鱗の質も雄蛇っぽい感じで…」

ピタ子「毎回毎回大変ですね」
ロンローM.O🐍「初めの頃はすんなり解除できてたんですけど、…魔力のエネルギー障壁が戻る方が高いんだと思います、生物学的なこというと本来動物って雌として生まれてくるような形でそこになんらかの刺激や条件があって雄個体になる例が多いですから」

ピタ子「でも初めは簡単だったなら他に原因があるかもしれませんよ」
ロンローM.O🐍「そうですね女体化したまま病院連れて行かれたらすんごく厄介なのでそれは避けたいですね」
ピタ子「それ体は女性だけど、戸籍上は男性ってことになっちゃいますね」
ロンローM.O🐍「あと、モーラーとエルガどうやって生まれたんだよって話になっちゃいます。リリーと同性状態ですし…有耶無耶にはできないので少し困ってます」


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