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自慢の友達R君
今回は自分の自慢の友達R君の話を、書いてみようと思う。
R君とは保育所からの付き合いで物心ついた時から一緒にいる。
もうかれこれ20年くらいの仲だと思う。
R君はとても個性的なやつでクラスの中でも
人気者だった。
小学生の時は毎日と言っていいほど遊んでいた。
誘って断られても一生のお願いを何度も使って遊んでくれていた。
中学生になってから同じクラスだったが、自分は部活に入りR君は帰宅部だったのですれ違いの部分はあったがテスト期間になると毎日遊んでいた。
引退した後は受験勉強を一緒にした後、遊んだりしていた。
高校は違えど遊べる日は遊んでいた。
この頃から双極性障害の予兆などが現れたり
てんかんの治療の為、薬を飲みはじめた事もあり副作用で偏頭痛に悩まされていた。
部活をサボってR君や他の友達と毎日遊んでいた。
高校を卒業した後自分は就職してR君は何か色々な事をしていた。
ここまででR君の凄いところはこんなわがままな自分について来てくれた事だ。
R君の兄と自分の兄も同い年でRくんの兄も凄くいい人だ。
R君のお兄ちゃんはいつもR君といてくれてありがとうと言ってくれるが、本当にお礼を言うのは自分の方だ。
R君は本当に個性的なやつで奇想天外なエピソードや思い出がいくつもある。
R君は自分の趣味に合わせてくれたりする。
特に誘ったりしてはいないが一時期自分が、櫻坂にハマっていた時期があった。
その時にR君は別に櫻坂に興味はないのだがLiveに誘って来たりもした。
チケットが当たったのか確認すると応募すらしていなかったりもする。
最近は何故かはわからないがNBAに興味を持ってくれたりしてNBAの話とかもしてくれる。
何だったら今のリーグの情報は最近見始めたR君の方が詳しいまでもある。
そしてここからが本当に凄いやつだと感じた事だ。
自分は一時期肉離れみたいなった事があったり
全身筋肉痛で歩くのすらしんどい時などがあった。
その時、R君は何も言わずに階段の上り下りで自分が転けて落ちないようにさりげなく支えてくれたりもした。
自分は2月頃に希死念慮が凄かった時があって入院するくらいまで悪化した事がある。
希死念慮が出てから入院するまで1ヶ月半くらいあったが、自分が誘うと毎日時間を作って会いに来てくれて毎日自分の愚痴だったり悩みを嫌な顔せずに聞いてくれた。
差し入れなども持って来てくれた。
R君のおかげで今の自分があると思う。
R君は絶対に人の話を否定しない。
長くなったがまだ書ききれないくらいあるがまた別の機会に書こうと思う
自分の最高の友達だ
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