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転職の薦め

最近の求人情報に福利厚生の欄に「服装自由」と言うがあります。

コロナのかなり前からクールビスと言う考え方が流行り始めて、今はオフィスカジュアルが普通。

オフィスカジュアルの定義が曖昧なので服装自由が福利厚生になってるwww

もちろん男性はネクタイ不要となれば楽ですし、快適なんですけど、私が以前に勤めていた会社は「私服通勤」と言う、オフィスカジュアルMAXみたいな会社でした。

ただですね…私が困ったのは男性って毎日服装変えるほど服持ってませんよ。

広告業界は基本的にオフィスカジュアルの見本みたいな業界なのでジャケットの下に白のTシャツなんかが定番でしたので私の洋服ダンスには白Tがやたらとあります。10枚じゃ効かないです。

しかしながらパンツ(ズボン)はそんなに無いですから、この辺りの組み合わせを毎朝考える必要があります。

しかし!パンツについてはチノパンかシェフパンツくらいしかないので悩みどころ。

服装自由が売りになってる会社って自由な社風っぽくて良いですし、基本的に好きな考え方ですが、毎朝余計なことで悩むことが増えるのも事実なのです。

変に「あれ?カジュアルすぎるかな?」とか「これ昨日の格好と似てるな」とか。

そこで過去に見つけた求人広告に秀逸なものがありました。

「服装は原則自由ですがTPOによる」と言うもの。

確かにTPOに合わせて変えると言うのは必要で、服装って第一印象を変えますので、ある程度の節度と言うのは必要なのかもしれません。中には金曜日だけカジュアルとかもありました。

最近のニュースでは髪色自由とかもあったりして、ネクタイ必須だった時代に初めてサラリーマンになった私にしてみたら、随分と自由な時代になりました。

ただ唯一変わらないのは面接の時にはワイシャツネクタイなことですかね。

面接で変わったのは面接官。割とカジュアルな人が多いですよね。流石にジーパンは見かけませんが、Tシャツは普通になりました。少なくともノーネクタイは当たり前。逆にネクタイとかされていると、ひょっとして古い体質の会社なのかな?と勘繰ってしまうほどです。

古い体質と言うのは成長をしていないと言うことなので正直中途入社は辛いです。凝り固まった文化があるとそこにら後から入るのは難しいのは会社以外でも同じですね。

服装自由の自由はどこまでが自由なのか…定義が無いのもへの対応って都度思慮してしまいます。

そう言う私の頭が凝り固まっているのかも!?

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