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婦人科検診をした話


こんにちは。harukaです。

先日、友人と婦人科検診に行ってきました。

1人だと先延ばしにしてしまってなかなか重い腰をあげられない性格なので、市からハガキが来たタイミングで友人を誘って無理やり行く予定を立てました。

結果も予定を合わせて聞きに行って、2人とも問題なしとのことでよかったです。

かわいい猫ちゃん


実は3年ほどまえに、15cmほどの嚢腫が見つかり腹腔鏡手術で摘出したのですが、全くの無症状でたまたま検査でみつかるまで本当に気がつきませんでした。
(しかも婦人科系の検査をしたのではなく、全く違う理由でCTを撮った際、先生から今あなたが気になってるところより、どっちかって言ったら卵巣の方が腫れてるけど、どうする?紹介状かこうか?といった具合で発覚しました…)

婦人科系も症状が出ずらい臓器の一つだと言われているそうですが、本当にその通りだと思います。

15cmの異物(?)がお腹にあって全く気づかないってマジ…?と当時私が1番思いました。


入院した時は
暇つぶしにクロスワードを沢山やりました



そんな風になって、手術して、傷口も治るまで本当に痛くて、ああもうしばらくはこんな痛み嫌だと思ったにも関わらず、数年経てばまた腰は重くなるもので…。

人間は忘れてしまう生き物なのか、私が甘いだけなのか。

病院まで行ってしまえばなんてことないし、何かあっても早期発見が1番なのは分かっているはずなのですけどね。

まだやりたいことは沢山あるし、大切な人にも沢山恩返ししたいし、家族や友人と1日でも長く人生を共にしたいので、婦人科系に限らずこまめに検診は受けようとまた改めて思いました。


私のバケットリストの一つ、
オーロラをこの目で観ること


ただ思っていてもできるか分からないので、検診を誕生日の恒例行事にするだとか、なにか計画的に予定に組み込んでいければと今は画策しています。

...

以上、最近婦人科検診に行って思ったことでした。

いつも急な誘いに乗ってくれる友人ありがとう。

みなさまもどうかお身体にはご自愛ください。

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