つぶやき小説22 今日は休日だ。でも、まだねむい。「もう少し寝なよ」「でも、貴重な休日が…」「身体を壊したらだめ。早く起きてもやることなんてないでしょ」「そういわれると…。寝るしかない」二度寝して、私が次に起きたのはお昼の少し前だった。すっきりした。【つぶやき小説23へ、つづく】