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🔥競艇場特徴🚤🌊

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各競艇場の特徴を解説📕 特徴が分かれば買い方や戦略が変わり、展開ドンピシャでキタ時のドーパミン凄いですよ⚠️ 無料で掲載してるので、見直したい放題です♪
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記事一覧

大村競艇場

•水質は海水なので、満潮時はイン有利、干潮時はアウト有利の傾向

言わずと知れたイン最強水面で、イン勝率は2014年から6年連続の1位(2021年は芦屋に負けて2位となった)

イン優遇の番組編成で、水面もコース幅が広く1マークの振りも比較的小さいため、逃げが決まりやすいためイン有利の水面レイアウト

2マーク側に海が広がり、風向きが変わりやすく安定しないためスタートを決めづらくインが強くなる

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蒲郡競艇場

•水質は汽水だが、潮の影響をほとんど受けない

スタンドや電光掲示板、防風壁などに風が遮られるため、強風が吹くことが比較的少ない静水面のレース場

1マークのバック側が156.7mと全国一広く、2マークからスタンドまでが66.7mと比較的広いレイアウト

広くて水面が安定しているので、ほぼ全てスピードレースが展開されている

旋回時にオーバースピードで膨らんでも対岸にぶつかる危険性が低いので、アウ

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住之江競艇場

•水質が淡水なので、モーター性能や体重差による影響が出やすい

センターポールからの振りが6mと振り幅が小さいレイアウトにより、インの選手が斜行することなく十分な回りシロを持ってターンができるので、イン有利の水面レイアウト

基本的には穏やかな水面コンディションが多い(5m以上の強風は約5%と少なく、約4割のレースが無風状態で行われており無風ではスリットが揃いやすく、イン勝率が上昇傾向にある)

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びわこ競艇場

•水質が淡水なので、モーター性能や体重差による影響が出やすい

以前は波乱レースが多い場だったが、2020年10月の第1ターンマークの移設によりインが強くなった

びわこの標高は85mで、これは桐生競艇場に次いで全24場中2番目の高さのため気圧が低い

気圧が低いとモーターの回転の上がりが遅くなり、特に「出足」に影響する。そして出足が弱いと助走距離の短いスロー勢は加速が付かず不利になり、スピードに

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下関競艇場

・水質は海水なので、満潮時はイン有利、干潮時はアウト有利の傾向・ピットから2マークまでの距離が173mと全国で二番目に長いのが特徴的(インの進入が深くなりにくく、助走距離を確保できることも「イン優勢」の要因となる)

風については、瀬戸内海に面していることもあり無風はほぼ計測されていない(常に風が吹いている水面だが、他場と比較すると強風になることは少なめ)

レイアウトがイン優勢で、基本的には穏や

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津競艇場

・水質は汽水に近い淡水で、体重差による影響が少ない

比較的インが有利な水面レイアウトで、イン1着率は24場中6位(2020年)

海に近いことや、水面が南北にレイアウトされていることから、風の影響が大きく水面が荒れやすい

夏は追い風(伊勢湾からの季節風)、冬は向かい風(鈴鹿山脈からの吹きおろし)傾向

決まり手「差し」比率が高い(特に追い風時は差しが決まりやすい)

桐生競艇場

・水質が淡水なので、モーター性能や体重差による影響が
出やすい

・標高124mと全24場で最も高い場所に位置し、他場より
も気圧が低い

・気圧が低いとモーターの回転の上がりが遅くなり、特に「出足」に影響する。そして出足が弱いと助走距離の短い
スロー勢は加速が付かず不利になり、スピードに乗れる
ダッシュ勢が有利となる(これが桐生のダッシュが強い理
由の一つ)

・気

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