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フィクションを書いて思ったこと

本物の作家さんは、自分の生み出したものにあれこれ言わないのかもしれません。
私はド素人で初のフィクションで、思いもいっぱいあるので書きます。
この話を書こうと思ったのは、自分もアイドルが好きだったり、推しがいたり、そういう経験のない人よりは書きやすいかな?と思ったから。
実際、書きやすかった~。回想もしたしファンの気持ちだとか良くわかっているつもり。
良い部分も悪い部分も含めて見てきた事でもありました。
登場人物はなんとなくこんな感じかな?と捉えて、なんせ崩壊していくというふうに設定したので、どうやって転がっていくかをひたすら考えていました。
そして書きながら、本当は孤独で繊細な人なんだなぁとか、
自己表現が苦手なあまり、こういうことをしてしまうんだなあとか考えていました。

登場人物はそんなに多くなくて、私は娘ちゃんが一番気に入っています。
彼女には頑張って!とずっと思っていました。
そのうち、彼女にお母さんを助けてあげてと願いを込めるようになりました。
だから取り返しのつかないくらいの堕ちるところまでは行かなかった。
それは私の実力不足でもありますが、ストップをかけてしまいました。

いま、推しのミュージカルの観劇を控えており、それを観ちゃったら、しばらく作品なんて書けないぞ!と思っていたので最後は慌てました。

読み返しても、なんだかなぁと思う部分もたくさんありますが、書いて良かった!
これにつきます。

また、何かを書けたらいいなぁと思っています。読んでいただいた方へ。
ありがとうございました。

それでは

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