ご当地読書〜6月の読書結果〜
6月の読書結果です。今回もそれなりに読めたけど買った本はなし。今回は旅行関係とヨーロッパに関するオンリーです。さてさて、結果はどうなった？
買った本
なし。
借りた本
ハリーポッターとアズカバンの囚人
ハリーポッターシリーズの第三弾。相変わらず行きたくなる描写がたくさん。とりあえず、ホグズミート村は面白そう！バタービール飲んでみたいし（子どもが飲んで良いの？甘酒みたいなもん？）お菓子屋さんのハニーデュークスなんて名前が最高。こういう世界観、素敵だな。
ハリーの世界はかなりスコットランドの影響受けてるらしい。どうしてもイギリスって一括りにしちゃうけどそうじゃないんだよね。
タータンチェックの歴史
奥田 実紀著
タータンチェックが好きなので借りてみました。見て楽しいし、イギリスが連合国ってことを改めて認識できたな。あとはタータンチェックは織物だということ。織ることであの格子柄ができるんだよね。タータンの登記所もあることにびっくり。
イギリス行ったらスコットランドにも寄りたいな。できれば往路は鉄道で。車窓から景色を見て歴史ロマンに浸りたい…。
美しいものを見にいくツアー ひとり参加
考えごとしたい旅が面白かったので、益田ミリさんの旅エッセイを読んでみました。今回もかわいいイラストと淡々とした文章が良かったです。いつも旅行に行くときは、個人手配でツアーは使ったことなし。楽で良さそうだけど、すぐ予定変更したくなる私には難しいかな。
タイムトラベル 世界あちこち旅日記
こちらも著者は益田ミリさん。結構内容は↑と重なっていたかな。それにしても本人でも忘れていたことを旅日記からわかるの良いですね。私は旅日記がnoteかも。フィンランド旅行もきちんとまとめる予定です。
たのしいムーミン一家
フィンランドに行くにあたって読みました。再放送でアニメを見た気がするけどきちんと読んだことはなかったです。原作を読んで感じたのは、知らないキャラがたくさんいる！ってことでした。イラスト先行型であんまり話自体はPRされてないよね…？
まとめ
今回のタイトルはだいぶこじ付けでした。8月にフィンランド旅行、11月に台湾旅行が控えているからどうしても海外に関する本が読みたくなる！7月は買った本を読みます！
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