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育児系の書籍を読む派?読まない派?

こどもが出来る前は、育児系の本なんて読まんでもなんとかなるやろと謎の自信をもっていました。

僕は一応保育士の資格を所持しています。
そのおごりもあったと思います。

そのおごりはこどもが産まれてからもしばらく続きます。

しかし子育て中に、Kindleやオーディオブックに出会い、色んな書籍に触れられる環境になりました。


そうなれば、ものは試しと育児系の書籍を複数読んで見ました。


結論から言うと、読むことはプラスになりました。


個人が生きてきた経験から得られる知識などたかが知れていると痛感します。


うっすらと知ってはいる(聞いたことがある)けど理解度が低かったり、活用できていなかったり。


書籍は基本的に色んな研究など検証された結果が書かれていることが多いです。


作者の主観オンリーで書かれている本はちょっと眉唾なので、万人にその方論が当てはまる確率は低いでしょう。


良い本に出会うという難しい課題をクリアする必要はありますが、育児も独学ではなく、脳科学など、一見育児とは結びつかないようなところでもしっかり学びになることもあります。


とにかく読んで、自分なりに消化し、活かせるところを子育てに活かしていく。

これがいいですね。

本に書かれていることが、自分の環境にマッチしていないこともあるでしょうし、全てを鵜呑みにするのは危険です。

でも、全てをそんなバカな、適当なこと言って、うちにはうちのやりかたがあるのよ! 

その気持ちはとってもよくわかります。

でもいちど読んで見てください。

疑問に思っていたことが、解消する、解決の糸口が見える、ということが必ずあると思います。


僕がどう思ったのか説明しても、各々環境が違うので意味はないでしょう。


とにかく読んで知見を増やし、育児の声掛けや方法の選択肢を増やす。


それがこどもにとってかなりプラスになるのではないでしょうか。


それが親の少しの努力で叶うなら、素晴らしいことです。


僕も日々少しずつパパとしてのレベルを上げていきます。
自己満足にならないように注意しながら。


ではまた。

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