使わないけど欲しいやつ

買っても使い道があんまりない、ほぼ使わないだろうなというやつがたまーにむしょーに欲しくなる。

はっきり言って必要ない。

あっても便利な場面はかなり限定的。

なくてもなーんにも困らない。

なのに欲しい。

物欲って怖い。

これはただ散財したいだけなのか？

それとも無意識の僕が必要としているのか？

普段の正常？な僕なら必要ないならいらないとドライな対応をとるところだ。

なにのなぜ。

たまに不必要なものが欲しくなるのか。

ストレス発散かな？

気が付いていないだけで、革命的な使い道を無意識に察知しているのかな？

あー欲しい。

でもいらない。

矛盾している。

値段は3,000円ほど。

そんなちんけな値段で何迷ってるんだよ、と皆さん思うでしょ？

お小遣い制の僕にとっての不必要なもの3,000円は、皆さんの15,000円相当になるはず。

ね、悩むでしょ？

必要なものでも15,000円なら悩むでしょ？

さぁどーすっかな。

買うか、買わないか。

２択。

保留という３択目もある。

今コソッとAmazon覗いてみたらセールで少し安くなってる。

Amazonはきっと僕のデータをなんかこう盗み見て、セールしてるよね絶対。

Amazonの罠にハマるか、自分を律して見送るか。

うーん。

悩む。

悩むなぁミニキーボード。

スマホサイズでタッチパッドも付いてて、両手でもってポチポチするやつ。

最近noteの記事で買った内容を読んで欲しくなってしまった。

ちなみにキーボードは有線のやつがひとつとポータブルの折りたたみのやつをすでにもっている。

なのに、なのに欲しくなってしまった。

noteの記事を無闇に読むのは危険だ。

これは買えと言っているようなものだ。

でも使い道があんまりない。

ミニマムで多機能なやつってなんで良く感じるんだろう。

機能美を感じているのかな。

こんな時はどうすればスッキリするのか僕は知っている。

買うのだ。

散財だぁ！

たった3,000円だけど。

たぶん後悔はしない。

今は使い道はないかもしれないけれど、そのうち見つかるよ。

先行投資というやつだね。

うん。

さぁ自分を納得させてから買うのだ。

ニッチなガジェットはたまらん。

もってるだけでいいという側面もあるよね。

買ったらちゃんと使おう。

いつかミニキーボードのレビューするのもいいね。

それだけで300円分ぐらいは買った意味があるよね。

ではまた。