30分で書きなぐるプログラマーになってからのこの一年とちょっとを振り返って

時間に追われていた二十代前半よりも、二十代折り返してからの方が忙しくなるとは思わなかった。

なんとなく文を書きたくなったため、だらだらと書きます。

睡眠時間、大事ですよね。学生時代は一日3時間睡眠でも余裕で体動かせたりできましたが、二十代前半の時点で一日5時間は眠らないと身体にデバフがかかるような感覚に襲われるようになりました。

更に三十に近くなるにつれて露骨にその感覚が鮮明になってきており、今では6時間は眠らないと思考が回らないようになりました。

睡眠時間が不足するとソースコード見た時にその内容が全然頭に入らないんですよね。睡眠は本当に大事だなと思います。

あとプログラマーあるあるを割と経験するようになってきました。
メンタルを病む人が多いのもそれとなく分かってきました。

大体の人が通る道として、

①超えても超えても新たな壁が目の前に現れる。エンドレスタスク。倒しても大体三十分以内で別の敵が現れる。

②その中で常に何かがHPがすり減る感覚がある。タスクごとにポケモンセンターに行ってHPを回復させてほしい。

③仕事の密度が凄すぎるが給料は現状据え置き。悲しみ。

このあたりは恐らく誰しもが感じるところなんだろうなと思いました。
改めてブラック企業で鍛えられていて良かったなと思いました。

あと休日に副業で体を動かすこと。大事です。ほぼほぼチャットでやり取りを行っているため、人と話す機会が減ったのは地味に痛いです。

元々営業職とまでは言わずとも人と話す環境にいたためその差がじわじわ来ますね。

それと今後について考える時間が増えました。リモートに移るべきか、どこか腰を据えて務める先を探すべきか、給料をどのようにして増やしていくべきかなどなど…。

ありがたいことに色々触れれる機会があり、バックエンドで変更した値を元にフロントエンドのレイアウトの変更するなど、タスクをこなしていく中で自分が面白いと感じるれるものがあることが分かったのは良かったなと思いました。

そんなこんなで今年も残り半分になってしまいましたが、走り続ける中で日付について深く考える余裕もないです。

そんな今がなんだかんだ一番人間として生きている感じがあるというのがまた面白い話。

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